
日本を含め世界の国はインフレを経験してきたといえます。
インフレ下では物価は上昇します。
従って金利も物価の上昇に相当するものとなります。
株価も上昇することになります。
そして主要先進国は過去そして現在もインフレ下にあるのです。
ところが先進国で唯一、
デフレを経験してきている国があります。
それは日本です。
デフレ下では物価は上昇せず、
物価はどちらかというと下落基調となっています。

従ってデフレ下では金利は低下し、
限りなくゼロに近い値となります。
一般的にインフレ下ではその国の中央銀行は政策金利を操作して
インフレを抑制しつつ経済の安定成長を図ります。
日本は1990年以降どちらかというとデフレ傾向下になってきているといえます。
そして株価も1990年を境に下降傾向となっています。
またGDPも1990年以降は停滞傾向となっています。
そしてGDPの停滞傾向に対して長らく失われた10年とか失われた15年というような言葉が使われるようになってきています。
先進国で唯一のデフレ経験国である日本はデフレ対策としての中央銀行の金利政策一辺倒を改め、米国などですでに実施されている金融政策としてのQEに相当する量的緩和政策を実施することとなってきています。
アベノミクス政策の中で日銀と連携したものですね。
これにより、株価が上昇してきました。お金の価値が下がるのですから、ものに対する投資をしないと資産運用上、問題があります。
とはいえ、株式投資をすればいいかというと注意しないといけません。
いくら株価が上がるといっても、初心者が投資して儲かったためしが無いからです。
株は儲かるが儲からない
http://投資信託ファンドで株の初心者は経済投資.com/kabu/moukaru.html
この日本の中央銀行の新しい金融政策は長らく続いたデフレから脱却をはかり、
緩やかなインフレを目指すものとして日本のみならず世界からも注目されているのです。