今週の朝礼ネタ＞半年でフルマラソンを完走する方法

おはようございます。

最近、走ってる大見知靖です＾ー＾ゞ

先日「知的格闘技　ＬＩＶＥ」に行ってきました。

鎌田先生のディズニーの話

石田先生の行動科学の話

本間先生のファシリテーション

とっても気づきが多かったです。

さらに懇親会で石田先生とマラソンの話になり

「なるほどなぁ～」とビジネスにもつながる

ヒントをいただきましたので紹介しますね！

☆☆☆☆半年でフルマラソンを完走する方法☆☆☆☆

このやり方だったら、ほとんどの人が半年で

フルマラソンを完走できる。

「え～～～～！！！」

最近、少しずつですが走っている私からするとに

にわかに信じられない話でした。

週に２～３回平均５ｋｍ程度しか走らない私が

半年後に42.195ｋｍ走れるとは、どうにも思えなかったのです。

ただ、石田先生の話を聞くうちに

不思議と走れそうな気がしてくるので

それはそれでビックリです（笑）

その具体的なポイントは・・・

①マラソン大会にエントリーする

②最初は走らず早歩きでＯＫ

③距離を決めて走るのではなく時間を決めて走る

④一緒に走る仲間をつくる

⑤ハーフマラソン走れればフルマラソン走れる

です。

なるほどね～

とくに③の距離を決めて走るのではなく時間を決めて走る

には目からウロコでした！

距離を目標にすると、その距離に早く到達しようと

無理をして結果的に膝などを壊す原因となる。

時間を目標にすればスピードや距離などを気にすることなく

走ることができ結果的に長い距離を早く走ることができる。

ビジネスでも同じようなことありませんか？

目標の立て方や行動計画次第で達成できたりできなかったり…

では、今週もはりきっていきましょう。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いかがだったでしょうか？

あなたの言葉でアレンジしてみてくださいね～♪

今週も頑張っていきましょう！

SNSとは？企業の新しい「売り方」が見えてくる

こんにちは＾▽＾ゞ

ソーシャルメディア・アカデミー
理事長の大見知靖です。

先日（もうだいぶたってますが・・・笑）
日本経営合理化協会の坂上さんのWEB番組に出演させていただきました♪

ソーシャルメディアの活用法がわからない企業が多いんですが
それは教習所に通わずに試験場に行って一発合格を狙うから何度も落ちるのと一緒。

SNS（ソーシャルネットワーキング・サービス）は無料のツールが多いけど
構造とか特性がわからなければ、一時的にうまくいっても、そのうち事故るってこと。

ソーシャルリスクを考えて「やらない」なんて選択肢をする企業は
たぶんこの先、恐竜みたいに絶滅していくんだろうなぁ～

本当にそんなことを感じる今日この頃。

ソーシャルメディアの活用法を知りたい人はコレ↓オススメです。
http://socialmedia-academy.jp/seminar/okinawa20131009.html

では、あなたとご縁に感謝しつつ・・・
次回のブログへつづく

今週の朝礼ネタ＞不屈不撓（ふくつふとう）の一心をもつ

おはようございます。

久しぶりに魂が燃える一冊を読みました

大見知靖です＾ー＾ゞ

稲盛和夫氏著書　「燃える闘魂」より

☆☆☆☆不屈不撓（ふくつふとう）の一心をもつ☆☆☆☆

私は今年３８歳。。。

子供の頃にバブル景気の良さは少し感じたものの

社会人になった時は、すでにバブルは崩壊

印刷業界という斜陽産業の代表のような業界で

働いていたからかもしれないが、成長というより

常に前年比割れとの戦いをしてきたように思う。

だた、そんな私の言い訳すらバッサリ切ってくれる

稲盛和夫氏著書　「燃える闘魂」に私は魂を燃やした。

-----------以下「燃える闘魂」より抜粋↓----------

現在、業績低迷をつづけている理由を

経済環境や市場動向などに求める経営者が多い。

また、「六重苦」と言われるように、業績不振の理由を

他に転嫁することに躊躇しない経営者も多く見受けられる。

そうではない。現在の日本経済、日本の社会にとって

何が一番足りないのか。

それは、不屈不撓（ふくつふとう）の心である。

何があろうとも、どんな障害があろうとも

それを乗り越えていくという強い意志、勇気、気概が

日本企業のリーダーに欠けていたことが

現在の停滞感、閉塞感漂う日本の経済社会をもたらした

真因ではないか。

不屈不撓（ふくつふとう）の一心をもつ

いま日本に必要なのは、この「負けてたまるか」という強い思い

いわば「燃える闘魂」である。

戦後の経営者たちはみんな「なにくそ、負けてたまるか」と

闘魂を燃やし、互いに競い合い、切磋琢磨しながら

日本経済を活性化してきた。

（中略）

新しき計画の成就は只不屈不撓の一心にあり。さらばひたむきに、只想え、気高く強く、一筋に
（中村天風氏の言葉）

「新しい計画や目標が成就するかどうかは不屈不撓の一心

つまり、どんなことがあろうとも決して挫（くじ）けない心にある。

ならば、常にそれを自分に言い聞かせよ。気高い理想と

高邁（こうまい）なビジョンを、強烈に心に描きつづけよ」

という意味である。

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稲盛和夫氏著書　「燃える闘魂」より

そうか足りなかったのは

「負けてたまるか」

という自分の心だったのかもしれない。

誰に負けてたまるか？って

それは自分自身に。。。だと私は思います。