今日は、午前で学校が終わり、午後から部活だった。
部活も明日ある入学式の準備があるため、早く終わった。
今日は、おにぎりは2つあった。
二つとも食べれる程お腹は空いてなかったから、一つだけ食べた。。。
とてもおいしかった。
中身は好きな白身魚だった。
二つ目も食べれないことはなかったが、漬け物や梅干しの可能性があったので、よしといた。
でも、いつか食べないと
明日おにぎり作ってくれないんだな(>_<)
家につくと母が忙しそうだった。
どこかへ出掛けるみたいだ。
急ぎの様子なのに、
母は弁当について俺に訊いてきた。
「今日の弁当にごぼう入ってなかった?」
ごぼう?食べた覚えがないな。
てか、そんな話してる場合かよ。
「いや、それがね、弁当作った後に片付けしよったら、ごぼうがあってさ。そのごぼうが生やったんよ」
母は、冷凍食品や肉以外にも、
自分でつくった卵焼きやからあげなどをジプロックに入れて、冷凍庫にしまっている。
今回は要するに、刻んだごぼうを【ごぼうのきんぴら】と勘違いしたそうだ。
「食べてない?なら良かったたい」
そのあと、今日の夕飯を俺に伝えてさっさと出掛けた。
続