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今回も2人目不妊だった話の続きです
※1人目も不妊治療で授かったため「2人目も不妊」であり「2人目だけ不妊」というわけではありません…
※これまでにブログに書いていますように、37歳でなんとか2人目を出産することが出来ました
※少し時間がたってしまったので、うろ覚えだったり間違っている箇所があったらごめんなさい…。2018~19年頃の話なので、今とは違うこともあるかもしれません
※時々、今までのような日常編もはさむ予定です
前回の記事
通算3度目の採卵
そして4度目の移植を終え…
結果は陰性、凍結胚もなし
色々考えた末
また体外受精をチャレンジしよう
その前に何かできることはないか
夫婦で医師に相談することにしました
ホントに毎日患者さんが多いので…
朝から待って待って待って…
通されたのは昼近くになっていたかも
対応してくださったのは
いつも採卵をしてくれる若手のD医師
提案されたのは
Th1/Th2細胞の検査
Th1細胞…細菌やウィルス等の異物に反応
Th2細胞…花粉などのアレルゲンに反応
それぞれヘルパーT細胞(免疫細胞)なのですが
この2つの細胞のバランスによって
移植した胚を異物として攻撃してしまい
着床障害に繋がってしまう事があるそう
(Th1優位になると不妊に繋がるそうです)
なんちゅーこっちゃ!!
ひどい話もあるもんですね…
しかし…うん、なんかすごく怪しいぞ!
私は細胞レベルでコミュ障なのか…
血液検査で分かるそうで
もし異常がみられた場合は
タクロリムスという免疫を下げる薬を
移植のタイミングから暫く服用するそうです
これはやるしかないでしょう!!
結果が分かってから次に進もうと思ったのですが
約2週間ほどで結果が出るということで
今度の周期で体外受精をチャレンジするとしても
丁度移植のタイミングに結果が出るとの事
もし異常があった場合
移植のタイミングから薬を飲めばよいので
検査結果が間に合うということで
それなら、特に時間を空ける必要もないし
Th1/Th2の検査をして、結果を待ちつつ
体外受精を進めていこう!
ということになったのでした
続きます
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