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今回も2人目不妊だった話の続きです
※1人目も不妊治療で授かったため「2人目も不妊」であり「２人目だけ不妊」というわけではありません…
※これまでにブログに書いていますように、37歳でなんとか2人目を出産することが出来ました
※少し時間がたってしまったので、うろ覚えだったり間違っている箇所があったらごめんなさい…。2018～19年頃の話なので、今とは違うこともあるかもしれません
※時々、今までのような日常編もはさむ予定です
前回の記事
通算4度目の採卵でやっと
たった1つだけ胚盤胞ができるも
移植しても陰性…
凍結胚なし…
ちーん…
ショックで暫く思考停止していましたが…
夫とじっくり話し合いました
なぜ2人目をがんばるのか
これからどうするのか、等…
お互い2人目を強く望んでいましたが
夫としては、体に負担がかかるのは私なので
私の意見を尊重すると言ってくれましたが…
うん、私の体はいいんよ
耐えられる
しかし大事なのは娘のこと
私の通院で負担がかかっている部分はあるし
今はまだ大丈夫だけど
お金にも限りがありますから…
無限にトライしまくるわけにもいかない
ある程度頑張って、結果が出なければ
今ここにいる娘に
不自由なく好きなことをさせてあげるような
お金の使い方をした方がいいのかも
でも、諦めるのはまだ早いよ！
年齢的にも、トシっちゃトシだけど
今諦めてしまったら
もっと齢を重ねたときに後悔しそう…
ということで
次も体外受精をトライする！！！
ということで一致したのですが…
やみくもにやっても勿体ないよね、と
お互い結構ケチな夫婦なので…
単純に「また採卵します～」
「ではハイ注射から～」ではなくて
成功に近づくために何かできることはないか
しつこいかもしれないけど
もう一度医師に相談してみよう！
ということになりました
結果として、この選択で
現状から少し前に進むことができたのです…
今でも夫と
「あの時相談してみて本当によかったよね」
と話すことがあります
私が通っていたクリニックは
連日ものすごい人人人…で
長い長い待ち時間のあと
医師や看護師と話すのはほんの数分（数秒かも…）
忙しくバタバタな雰囲気に
ただただ身を任せてしまいそうになりますが…
聞きたいこと、こんな検査をしてみたい、等
能動的に動いて行かないと
時間もお金も勿体ないです…
（と、私は思います）
続きます