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今回も2人目不妊だった話の続きです
※1人目も不妊治療で授かったため「2人目も不妊」であり「2人目だけ不妊」というわけではありません…
※これまでにブログに書いていますように、37歳でなんとか2人目を出産することが出来ました
※少し時間がたってしまったので、うろ覚えだったり間違っている箇所があったらごめんなさい…。2018~19年頃の話なので、今とは違うこともあるかもしれません
※時々、今までのような日常編もはさむ予定です
前回の記事
通算3度目の採卵で
1つの卵が無事4日目に桑実胚になり
前回は叶わなかった胚移植ができることに
やったー!
前回(卵全部だめになった)のことがショックすぎて…
移植できるありがたさよ…
そして移植日
長女を預けて病院へ…
まずは培養士から胚の状況の説明を受けます
今回移植するのは胚盤胞3AA
・最初の数字は胚の成長段階
・最初のアルファベットは赤ちゃんになる部分のグレード(細胞数)
・後ろのアルファベットは胎盤になる部分のグレード(細胞数)
AA!これは期待できそう
しかし…これまで3回連続
状態のよい胚盤胞を移植しても残念な結果になったので
手放しでは喜べません…
今回、培養士さんの方から
アシストハッチングを提案されました
アシストハッチングとは…
胚盤胞は胚の殻を破り孵化して子宮に着床するのですが
うまく殻を破れずに着床できず…ということを防ぐため
移植直前に予め胚の外側の透明膜に傷を入れて
孵化しやすくし着床率を上げるというもの
追加費用¥20,000(当時)とのこと
2万!安いやん!それで確率上がるならやろう
色々高額すぎて、完全に感覚が麻痺してます…
1万円が1,000円位の体感に…
もうほんと怖すぎ、不妊治療…
因みに…今回13個採卵できて
10個受精したと聞いています
その他の胚がどのような状態か…
凍結胚ができそうかが気になります
他の胚は
・胚盤胞になりかけ 1個
・桑実胚 3個
・10細胞 1個
・8細胞 1個
・退行胚 3個
とのこと
まだ凍結できるかどうかは分からないそう…
胚盤胞になりかけの胚1個だけでも
凍結できますように…と祈っていました
そして、看護師に上のフロアに案内され
下半身スースースタイルに着替え、移植へ…
移植はイケボのA医師
無事アシストハッチングをしてもらえた模様
どうかどうか、今度こそうまくいきますように…
そう祈って、長い長い判定日までの日々を
2歳なったヤンチャな娘の世話に追われながら過ごしました
続きます
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