昨日は『講師とセラピストのためのアロマ研究コース
』
私がナード アロマ・トレーナーとして学んできたことをお伝えします。
皮膚の構造と機能・皮膚生理を確認しながら、
アロマのスキンケアを考察していきます。
デスモソームやヘミデスモソームで結合する基底細胞。
接着分子として皮膚のターンオーバー角質の肥厚にも関わります。
そして顆粒層におけるケラトヒアリン顆粒と層板顆粒の役割。
表皮の分化過程と保水メカニズム、セラミドを主成分とする
細胞間脂質の増やし方や健康な肌を取り戻すポイントも
あれこれとお伝えてしていきます~
コーニファイドエンベローブ、私たちの角質細胞は、
堅牢なたんぱく質の内張り構造でさらに脂質の存在、
細胞間脂質(セラミドなど)が美しい肌の保持に関わります。
精油の考察は、セリ科のワイルドキャロット。
カロトールの肝細胞再生作用もお肌に有用な芳香成分です。
昨日は、また一つ年を重ねてしまいましたが、
アロマでアンチエイジングに努めていきたいと思います。
(メッセージやプレゼント・有難うございました~)
本日は、ナード アロマ・アドバイザーコースのレッスンから
開始です。
アロマハウス イネド 名古屋車道校・江南校