- ミクロの世界 (たくさんのふしぎ傑作集)/田中 敬一
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オリジナルは福音館の月刊誌「たくさんのふしぎ」
1991年12月号(通巻81号)です。
「たくさんのふしぎ」は、今年通巻300号を迎え、
これを記念して、読者から復刊の要望の高かった
作品を復刊したのだそうです。
これもその中の一冊。
http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=20930
顕微鏡で見える世界は
見ていて飽きないおもしろさがありますね。
そして造形的に美しい。
肉眼で見るとどれも同じような粉末状のものも、
何百倍にも拡大すれば形はさまざま。
花粉の形など植物の種類によって全く異なり
それぞれに個性的でおもしろいです。
- 電子顕微鏡でみる超ミクロの世界―ものの形・生き物のしくみがよくわかる (子供の科学サイエンスブ.../矢口 行雄
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- ふしぎなふしぎなミクロの世界/スティーブン クレイマー
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- ミクロの不思議な世界―電子顕微鏡でみた私たちをとりまく自然と生活環境/宮沢 七郎
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科学の本のシリーズではないのですが、
私の別の趣味(?)として、
古本屋に立ち寄った時には
京都書院のアーツコレクションという
美術の文庫本のシリーズを探して
持っていないものを見つけたら買っています。
その中にも「ミクロの世界」が
テーマになったものがありました。
「たくさんのふしぎ」通巻184号「電子の虫めがね」を
手がけられた西永奨さんの本ですね。
ミクロの世界―その驚異と幻想 (京都書院アーツコレクション)/西永 奨
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