ローゼズ会員としては行かねば

というわけでラッシーと岩崎と観て参りました。
今回の再結成を中心に話しは進みつつ始まりと過去の活動イザコザを織り交ぜておりました。
監督のローゼズ愛が深く、フリーライブに来たファンの声を印象深く使っていた。

ラッシーと岩崎は号泣していたわけだが笑
俺もスタジオでのリハーサルでwaterfallを演奏していたところでやばかった。ライブより抑えたアレンジで牧歌的というかヨーロッパな雰囲気を醸し出していて良かったのである。
なにより驚いたのはメンバーの中でまともにコミュニケーションをとってるのがイアンだったこと。気難しいイメージがあったが表情も柔らかくものすごい大人だった。
これはまさにこの映画でしかみれないものだった。
もちろん笑どころもありイアンのパーカーの柄とか復活のフリーライブにやはり例のあの人も現れたなどetc....
もうかれこれ20年前の曲ばかりだがサイケ、パンク、ロックなどを見事に中和できたのは彼らだけだったかもしれない。と改めて再認識できました。
