先日あまりにもメンタルの調子が悪く、涙が止まらない日々が続いたため心療内科に行った。心療内科にかかるのは実に10年ぶりであった。

 

いくつかの検査や心理テストを受け、簡単なカウンセリングのち処方。

お守りにと小さな安定剤を処方された。

すぐには薬は服用しなかったが、家で一人でいる時何度か突然涙が出たり苦しくなった時に数回服用した。

薬を飲むと40分ほどで頭がぼーっとしてくる。歩くと少しふらっとする。しゃべっている自分が少し遠く感じる。だから外出先や誰かといるときは飲まなかった。

しかしまあなんとなく落ち着きはする。

 

 

 

その後、ぐんぐん心は安定して行った。

心療内科にいったことですっきりした部分もあるし、何度か友人と話すことで前向きになれたし、ヨガに行き始めたら体が健康を意識しだして、体に引っ張られるように心も明るくなった。

 

 

 

そしてそれから2ヶ月後。。。

またも家で私は一人絶望感の淵で泣いていた。鬱の再来である。

お守りとして持っていた薬を飲む。

ふらふらしながら腫れた目をサングラスで隠し、二回目の診療へ。

 

前回の検査結果によると、私はADHDと重度の抗うつ状態なのだそうだ。

検査結果をぼーっと見つつ、へーそうなんだあ。。。とどこか他人事のように診断書を読む。

鬱な自分に酔う感覚は20代の頃には正直多少持ち合わせていたが、30代半ばの自分にはほとんどない。

やはり鬱なのか、一回完全に治ったと思っていたのにこれって一生続くのかなという絶望感と持病という現実に打ちのめされていた。

 

 

帰宅し、リビングに座りながら色々考える。

このままではだめだという自分に薄々気づいてはいた。

しかし弱っている自分を見ないふりはできない。

途方にくれていた。