インドネシア資源事業家 男と原油とナシゴレン

インドネシア資源事業家 男と原油とナシゴレン

インドネシアのジャワ島で、ローカルパートナーと原油生産・開発事業を小さいながら進めています。

日本での挫折から、インドネシアで事業を始めるまでの話を綴っています。
1人でも多くの若者に勇気を持ってもらいたいです。

Amebaでブログを始めよう!

今年もあと、2ヶ月となりました。

早いもので、私はインドネシアに来てから、2年が経過しようとしています。


最初は、資源の右も左も分からなかった状態から、実際に現場へ行き
ローカルの仲間達と一緒に汗を流し、そしてプロジェクトを任して頂き
そして沢山のご縁を頂き。。。
APECにまで、参加させて頂きました。

インドネシア資源事業家 男と原油とナシゴレン-原油生産現場



インドネシア資源事業家 男と原油とナシゴレン-APEC


インドネシア資源事業家 男と原油とナシゴレン-APEC参加



周りの方々に本当に感謝しています。

日本では、決して経験が出来ないことをインドネシアで経験させてもらいました。

インドネシアでのご縁のおかげです。

ありがとうございます。


今では、原油・石炭・パームオイル・PKS(パーム椰子(アブラ椰子)の実の種)・風力発電・ソーラー発電と資源再生エネルギーに関わるものに多く関わらせて頂きました。


年内にやっておきたい3つのこと。

①.PKS(パーム椰子(アブラ椰子)の実の種)の一般販売
 これから北半球は冬を迎え燃料が多く消費されます。その中で、PKSは健康を害する有害な硫黄を出さなく、二酸化炭素の排出も少ない為、ぜひ一般家庭への普及を行いたいです。
暖房様の燃料として広めたいです。



②.クラウドファンティングによるインドネシアの無電化地域への電気の供給
 GDP6%以上の経済発展を続けるインドネシア。実は6000万人が、まだ電気の無い地域で生活しています。その地域に風力発電・ソーラー発電での再生自然エネルギーの力で電気を届けたいです。




③.工業用のインドネシア語集の電子書籍出版
 通常のインドネシア語辞書は、多数あるのですが、工業用のインドネシア語辞書は少なく
 私自身も現場で、インドネシア語に苦労しました。その為、工業用のインドネシア語辞書を電子書籍で、出版して皆様のお力に少しでもなれればと思います。


あと、今年も僅かですが、後悔がないように、引き続きプロジェクトを進めて行きたいと思います。

ありがとうございます。



年内にやっておきたいこと ブログネタ:年内にやっておきたいこと 参加中