〜小3次男の日常〜

〜小3次男の日常〜

闘病生活卒業したので、ジャンル変更しました。
ASDの次男のことを中心に、子育てについて語ります。
次男は小1から登校しぶりがあり、小2の1学期から登校できない日があり、2学期後半から完全不登校です。

ASD、ADHD、小2〜不登校の末っ子のお話。



今日は4限目の外国語→給食→理科と登校する予定になっていたんですが、朝起きてすぐに「やっぱり給食やめとこうかな?」と言い、時間が経つにつれて、「10分だけ見学に行こうかな」「やっぱり行かん」となったため、ギリギリまで待ちましたが、行けない旨、学校に連絡しました。



そうだよね、やっぱり無理してたよね…。



その後出かけたのですが、車の中で両手で髪の毛をクシャクシャとしだし、その後に引っ張りだしてしまいました💦

学校に行くつもりだったけど、行けなかったことで自分を責めてしまったのでしょうか…。



やっぱりまだ早かったね…ごめんね悲しい



そして今日は、支援委員会に向けた会議を開いていただきました看板持ち



参加者は、教育事務所、教育支援センター、ケアマネ、放課後デイの管理者と支援員、校長、担任、の各先生方と私の計8人💡



前回、学校との温度差についての記事をupしました。



教育支援センターの先生やケアマネさん、放課後デイの先生方とは、あんまり詰め込み過ぎずにゆっくり慎重に行きましょうという話でまとまっていました。



そして、教育事務所の先生は今年度替わられたので、初めましての先生でしたが、前年度の先生とは真逆のチャキチャキの先生でした。

教育支援センターの先生から遠足→豆まきの次の日に学校どうですか?と学校側から話があったことを話されると、「いやいや、早すぎやろ!!」と呆れ顔凝視



ですよね〜!!

関わってる人が見たら普通そう思いますよね💦



会議では、各方面での本人の様子を報告し合い、今後の支援方法についての共有が行われました。



私からは、自宅と外での様子が全く違い、外でNOと言えないことで溜まるストレスが家で爆発し、癇癪になって現れていること、分かりにくいかもしれないけれども、遠足や豆まきに行ったのは本人がものすごく頑張ったから行けたこと、また、本人と最初に交わした約束については必ず守って、自分が決めたことに対しての達成感を感じて欲しいことをお伝えしました。



まぁ私の語彙力が足りず、各方面の先生方に助けてもらいながらでしたが、私の想いは伝わったかなと思いますひらめき



各方面の先生方からは、学校からのアプローチが強すぎるので、ストップをかけていただいた形になるのですが、アプローチが全くゼロになってしまうとまた昨年度のように振り出しに戻ってしまうので、アプローチはかけてもらいつつもそこは私と本人と交えて相談した上で調整して行きましょうという形におさまりました看板持ち



そして支援委員会に関しては、当初7月を予定していましたが、まだまだできることがたくさんあるので、7月は見送り、12月にかけていただくことになりました💡



希望としては支援級ですが、私も本人も支援級でどんなことをしているか分からないので、今度本人が行ける時に見学させてもらい、本人の意見も聞きながら支援級にするのか通級にするのかを考えていくこととなり、その後可能なら体験もして行きましょうとなりましたニコニコ



教育支援センターの先生やケアマネさん、放課後デイの先生方は的確なアドバイスを下さるので、本当に信頼していて、すごく救われます✨



各方面の先生方がすごく動いて下さるので、学校の愚痴ばかりになってしまっているのですが、学校の先生方もすごく頑張って考えてくださっているので、そこは本当に感謝しています。



まだまだ母は子のためにがんばりますよ〜指差し愛飛び出すハート