先々週は、ヌーシャテル日本語学校の運動会でした![]()
![]()
小学生の息子が日本語を学ぶため
週一回夕方に通っている日本語学校です。
白赤組に分かれて借り物競争、綱引き、玉入れ、パン食い競争、リレーなどなど子供達奮闘していましたー。90分がアッという間に感じるほど皆楽しみました![]()
今回の運動会も保護者の事務やイベント担当係さん方々が
プログラム作成から競技で必要なものの準備、司会も
担って下さり感謝。皆さん勤勉で器用で素晴らしいです![]()
お蔭でアットホームで楽しい運動会になり
やる気なく文句を言いながら参加した息子も、
終わったら「どれも面白かった!楽しかった!」と![]()
そういえば、日中通う学校には運動会、マラソン大会、水泳というスポーツ行事はないし
チームで競うアクティビティって聞かないので
子供たちには新鮮だったかも。
運動会って、子供の頃は存在意義がわからなく
後ろ向きに参加していたけれど
ゆるく実行されれば、ゲーム感覚で楽しく身体を動かせて、
チームワークを経験出来る教育的に意義ある行事だなと
今になり理解した私。
親になり、運動会がない場所に来て
運動会への解釈が変わって嬉しい気がする。
なるほど、こういう違う視点から状況を捉え直して
(多角的視点、リフレーミングとか多眼的認知といわれる)
問題解決したり、前向き思考を生産することで
結果レジリエントになるというのは
楽に生きるための実用的な思考なのだな..![]()
運動会を通して、見方を変える技を磨こうっ
と思いました。



