この本、凄いよね。
どうして、自閉症児に視覚支援が必要なのか?
視覚支援が無いと、どうなるのか?
具体例が載っており、
ただ、静かに教室の中の椅子に座ってるだけ
ただ、静かに先生からの指示を待つだけが
良し❗とされる現在の特別支援教育に
ぐぐっと入り込んで書いてありました。
ここに出てくる生徒の症例がまさしく息子そのもの。
指示待ちがいかに良くないかがハッキリと示されている。
学童期などで、力づくや声かけで動かせても、いずれ、その方法ではダメなんだとハッキリ分かります。
すごいなあ、、最近
驚くぐらいに視覚支援や構造化を必死に否定してくる方達がいる。
そこまで必死にならなくても。。
知的があれば、卒業後や進学してからしてもらえないなんて、本当に大ウソ。
中学に入って、めっちゃ分かったよ