中山記念、公開した予想は外れたので、買わなかったからよかった
と言いたいところですが、シルポートなんて必ずヒモに引っ掛ける馬です
当然現地にいれば買ってますね今日の三連単、取れたなぁ
まっ、いっか
阪急杯は、順当でしたね夢見過ぎ馬券でした
最近、電車で寝過ごすことが多いモジャリンです
朝からやってしまった日には目も当てられません蒲田行進曲が流れてた日にゃあ、もう
さて、今週から中山、阪神が始まりますねこの2場は、特にコース適正が重要です
今日は、アーリントンカップの舞台でもある阪神芝1600mのコースについて書きます
このコースのスタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっています。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回ります。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違います。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されています。
3歳以上の各クラス平均では、前半3ハロンより後半3ハロンの方が時計が速いです。マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで、展開の読みが常に重要になってきます。まずは逃げ馬を警戒。最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので、そのまま押し切られてしまいます。先行馬と差し馬はほぼ互角。追い込み馬だけは割引が必要。広々としたコースなので末脚も重要だが、一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態。枠順の有利・不利はあまりありません。
ということで、現時点での注目馬をご紹介します。
◎コパノリチャード
○カオスモス
▲レッドアリオン
▲ラブリーデイ
△テイエムイナズマ
×タガノエンブレム
×ヒルノクオリア
×レッドジャイヴ
開幕週で脚質が逃げ、前走圧勝、同コースでの連帯実績あり、以上の理由から◎にはコパノリチャードを指名します。○には、前走の負け方は若干気に入らないが、◎馬に直接対決で勝っているカオスモスを。
しかし、これはあくまでも現時点でのものです。調教や枠順等で大いに変わる可能性があります。