むかーしむかしというと面白いお話が始まりそうでわくわくしますが、このむかーし昔はいまのヌシの目の前の現実で
12年前に作ったアクセサリーの丸カンの事
現代の円安を武器に売り物にしようと昔のアクセサリーを引っ張り出しています
その頃は丸カンという材料をよく使っていたんですが、12年前の、老眼が始まる前のヌシも見えない隙間で華奢なチェーンが抜け出していました
使っていないので経年の影響で開いたのではなく、きちんと閉じているようで完全には閉じられないのが丸カン
チェーンと丸カンの相性は最悪
28号くらいのワイヤーでもきっと危険
溶接してないので仕方ないのですが、引っ張る力でも少しずつ開いてしまうし、知らないうちに大事な石がどこかに行ってしまいそうです
なので今ではワイヤーでぎゅうぎゅうに絡ませて留めるようになりました
丸カンは見た目もすっきりして綺麗だし、ワイヤーで留めるより簡単で時短だし、良い面もあるんですが、今では見た目より安全重視です
アクセを作る方以外には伝わりにくいと思いますが、ワイヤーなので留めるものに合わせてサイズを変えられるのは利点ですが、セーターなど引っ掛かりも気になるんです
ワイヤーワークのプロにいろいろ教わりたいです
溶接なども詳しい方教えてください
ではこれからチェーンを綺麗にして、ポンドを稼ぎに10月のChiswick 1st sunday of each monthに明け方から並ぼうかと思います
ワンズのおやつ代にではなく、日本の新居の屋根代か耐震壁の材料費を稼がなければ