久しぶりに更新。

 

母の認知症は進行していると言えばしてるし

しかし、それほど急激に変わらない。

認知症というものが

単に記憶を奪うというものではないことが

わかった気がする。

 

脳の働き一つで足腰の動きが左右される。

当たり前のことではあるが

日々それを認識する。

左ひざの痛みは以前からあるが

認知症によって脳の働きが悪くなると

サポートしながら立つこともままならない。

3週間ほど感情的には穏やかな日々が続いたが

ここ一週間くらいは辛そう。

たまに自分でもそれを認識するときがある。

その時はとても悲しそうだし、

死にたいと口にすることもある。

 

以前は新しい店ができると一人でも訪れるくらい

買い物が大好きな母。

 

トイレは相かわらず嫌がる。

それでも薬を変更したおかげで一週間以上の便秘は無くなった。

これで調子が戻るかなと思ったが脳は複雑。

 

間食もしなくなったおかげ?で

体重がかなり落ちた。

といってもまだまだあるほうだ。

 

就寝前の着替え、トイレから寝床に行くときは一騒動が日常だが

今夜は落ち着いた感じで寝床についた。

月に1,2回くらいかな。

 

アルツハイマー型認知症の新薬が開発されたと報道があったが

どうだろうなあ。