毎日の日課である散歩を兼ねて
母と午前中に買い物に行く。
母は買い物やお出かけが好きです。
一人で色んな所に出かけては買い物してきたりしていた。
新しい店ができればよく出かけていた。
しかし、認知症の症状が進むにつて
出かけることも難しくなってしまった。
一緒に買い物に行くことは行方不明になることを
心配してのことですが逆に自分自身で繰り返すことが
なくなるので好きな買い物さえひとりでいけなくなるだろうと
推測できたし、実際そうなってしまった。
何をすべきかわからないが
お出かけする意欲があるうちは
それを抑えさせることはしないでいる。
今日は午後になっても
買い物いつ行くの?と聞いてくる。
説明するが本人はわかっていない。
母も思い通りいかず少しイライラしていることがつたわる。
記憶が大切なことがわかる。