netflixきてました
昔のイグルー系みたいな3Dモデルのアニメですね
話はいつもの正史(1年戦争)の、、、
縦方向に無限に追加拡大されていくサイドストーリーの一つです
その中でもRX-78ガンダム・・”白い悪魔”
それががまだジオン側に浸透してない段階の話ですね
ルウム戦役で戦果を挙げた(詳細聞き逃した)精鋭部隊、
ザク編成部隊レッドウルフ部隊の主人公にして、
暫定NTのイリヤ・ソラリ大尉の物語です。
つまりジオン視点の未知の兵器ガンダムと対峙する話。
今回のガンダムはプロトタイプを陸戦かつ強襲型に急造したような外見。
はっきりいって凶悪です
(カメラアイなぜか4つあるし。マルートモードですわぁ)
機体デザイン・演出含め劇中でどこまでも迫ってくる未知の怪物のような
描かれた方ですが、バッチリです。
あと実弾が効かない。本当に効かない。
被弾したの終盤の味方の特攻1回ぐらいでしたね。
最近見たSeedのせいで、ぇこいつフェイズシフトかよ?
と思ったけど、
たぶんザクのマシンガンやらバズーカが威力低い・・か
ガンダムの装甲が硬すぎるって話でしょうね。
全体、短い6話構成の中で、元軍人ではない主人公の戦争の葛藤と
白い悪魔に追い回される状況をまとめた1場面といった感じでした。
決着もあっけなく、話というよりは
1年戦争の状況を3Dアニメでよりリアルに描いた映画といった印象でしたね。
ビームサーベルも凶悪でしたが、
一番やばかったのはビームライフルでしょうね。
まだビーム兵器を携帯できる技術がない中で、
それを携えてバカスカ撃ってきます。防げたのは劇中1回のみ。
たしかにこれはやばいですわーーー。
前情報ある程度見てたとはいえ、
ジオンサイド主人公が劣った戦力でガンダムを
いかに倒すか、みたいな王道を想像してたので違った印象。
なるほどこういう話もあるのかと面白かったです