季節も変わり、9月の声を聞いたあたりから涼しくなりました。

おかげでエアコン無しでも快適で、過ごしやすいのでありがたいです。

夏のあいだは相当な出不精と化してましたが、今週は久しぶりに都内散歩にも行ってきました。

そのことは今日は置いておいて・・・

久しぶりにブログを書こうという衝動にかられたのが、あるコラムを読んだからです。

毎月「VISA」から、その名もズバリ「VISA]というタイトルの情報誌が届くのですが(笑)

その中に『名画鑑賞』というコラムがあって、松尾スズキという方が記事を書いてます。

で、今月の名画として掲載されているのが『非現実の王国で』の挿絵。

なにやらキッチュな色使いのキモカワいい少女達の絵です。

作者は「ヘンリー・ダーガー」というらしい・・・ んー・・・ 知らん ( ゜∋゜)


以下コラム記事の転載↓↓↓

アウトサイダーアートと聞いて、思い浮かぶのは山下清のようになにかしら疾患を抱えた画家の作品を思い浮かべますが、世捨て人や犯罪者、いわゆる世間のアウトサイダーの絵も広義には含まれます。
その作品が「売るため」ではなくただ本人のやむにやまれぬ「衝動」によって描かれたもので、発表すらせずしかも膨大であったりするのも特徴の一つです。
アウトサイダーアーティストの代表格はやはり、ヘンリー・ダーガーということになるでしょう。彼は実際知的障害者の施設で生活していましたが知能が低かったわけではなく、どちらかというと世捨て人の類の「変人」だったのだと思います。
ダーガーはその生涯のほとんどを病院の清掃人としてすごしましたが、彼の死後、その部屋からはとんでもない量の作品群が発見され、世に知られるようになったのです。それは60年間に渡って書かれた『非現実の王国で』という巨大な挿絵付きの、15,000ページにわたる小説でした。
話題になったのは内容よりその挿絵で、雑誌からの切り抜きやトレースを多用してスペースいっぱいにビッシリ描かれた極彩色の少女たちの絵は、物語の壮大さを物語るだけでなく、技法など知るか!とにかく美少女たちを描きたい!量、描きたい!という「半端でないやる気」に満ちており、それを「別に誰にも見せたくない!」という我々フツーの表現者とは真逆で頑固な意思に貫かれており、我々を圧倒するのです。
これは、すごいことです。
私は演劇をやっているので、それを自分の仕事に置き換えるなら、さんざん稽古した芝居を
「誰にも見せない」
ということと同じだからです。
そんなことしたら劇団員に袋叩きにあいます。しかし「稽古だけが目的の演劇」とはなんだろう。
もしかして、それをロマンと呼ぶのではなかろうか、などとダーガーの絵を見ていると妙な夢想をしてしまう自分がいるのです。

転載終わり雷


自分の内側に最近浮上してきていた「魂の問」があって、今朝もそのことをツラツラ想っていたのですが、

昨日届いていた、この雑誌を何げにめくっていたら目にとまったのが このページだったというわけです。

上記の文章のどの部分が、私の問いに共鳴したかというと・・

「別に誰にも見せたくない」という我々フツーの表現者とは真逆で頑固な意思~
さんざん稽古した芝居を
「誰にも見せない」ということと同じ~

という辺り・・・ キラキラ

この感覚はそうか!ロマンだったりするわけだ!という美学的な孤高さを認め、
それってアリなんだよね~という共感が得られた点にあります。

私がアウトサイダーアートが好きとかそういう話ではないですよ。はじめて耳にした世界だし・・。

その、松尾さんの解説を借りた問への答えのヒントがね、
久しぶりに自分の深層に響いたので、読み終わって涙が湧いてきました汗



フツーの表現者的な展開でいけば、できるようになったことを観せたいということになるのでしょうが、
私の中にもある、その「フツーの表現者じゃない感覚」が何なのか?という問があって

それは、作品ということだけではなくて、多分ほかの人よりも上手く出来ることや、解ること、

そいううことはステップアップしたら次の段階としては「活かす」という順序なんでしょうね。

で、何故かそこに行くと急に興味が薄れてしまうんです。

それってなんなんだろう?って、度々思ってきたのですが、そしてあまり良くない癖なのか?とか・・
良くわからなかったんですよね。


幼い頃に強く意識した「フツー」ということについて、そうじゃないエリアからの脱却をまず目指していたくらいだから、これは生まれる前からの何らかのテーマかも知れませんね。

フツーじゃないエリアからの脱却とは、精神的にも環境的にも自分の受け取り方的にも。


ウサギクローバー


ちょっと話がそれましたが、この「ロマン」かもしれないという視点。

これが言いえていると感じた、その感覚を言葉で説明するのは難しいですが、

それは結局根本的に、自然という諸行無常に通じる部分な気がしてきました。

やはりどこか深い部分で醒めているのでしょうか。

成しても成さなくても同じなんだ・・というマクロ視点が湧いてきてしまう。

成功して結果を残して喜ぶというのが、どうも人間臭さの骨頂のように思っている深い部分があるのかな?

それはもしかしたら、人間として魂の学びをしに生まれたことへの、ささやかなレジスタンスなのかもと思えたりするわけです。


ねこへび










あっという間に4月になりました。


いつまでも寒いな~と思っていたら、春分の日を過ぎてやっと春らしくなり

桜も一気に開いて世の中がピンク色になってますね音譜


この時期はタイミングよく桜を見に行かないと、咲き終わってしまうので昨日は御苑へGO!


桜桜桜


流石に御苑!すごい人出目


外国人の観光客の方々もたくさん来ています。 やっぱジャパニーズsakuraと日本庭園もあるし都心で便利ってこともありますね。





一昨日までの強風もおさまり、ちょうどよい気温でお花見日和でした晴れ


私も久しぶりにゆっくりと公園を散歩して気持ちよくリフレッシュできました~







ちょうど満開~桜



芝の上にはシートを敷いてお花見する人たちがいっぱいお団子



日本庭園とビルと桜の撮影ポイントにはカメラを構える人がいっぱいカメラキラキラ


のっぽの高い塔は新宿高島屋です。あとで行きますニコニコ



桜をきれいに撮るのにはちょっとコツがいりますね。

全体的に写すと白くとんでしまって、ピンク感がでないのです。


桜の花びらが陽光に透けているところを接写して、後ろの水辺とのコントラストねらいましたキラキラ



一眼レフじゃないけど、これくらい撮れればいいでしょうニコニコ音譜



ゆっくり一回りして、そろそろ帰ろうかな。



真ん中は広々とした芝生の空間が開けているので、気持ちがゆったりしますクローバー



さて、お腹もすいたので御苑を出て 新宿高島屋でお昼ごはん~


これは高島屋のタワーから新宿御苑を望む眺めです。


さっき、日本庭園のバックに写っていたタワー側から見下ろしています目



あっちから見えていたんだから、こっちからもあの場所が見えるはず~


って小さくてわからないです(笑)



今年も無事に桜を堪能できました 桜桜桜


毎年きれいに咲いてくれてありがとう!!


日本で良かった ニコニコ













新年明けましておめでとうございます富士山晴れ


今年はいつもとガラッと違った新年を迎えています。


生まれて初めての経験ですビックリマーク


毎年帰省していて、結婚前は実家で迎え・・結婚後は旦那の田舎で迎えていたので

自宅での年末年始を迎えるということがなくて。


それが実はとても叶えたいことの一つだったんですよね。


年末に風邪をひいて、気持ちもダウン・・なんだか全部が面倒になってしまいました。


というのは、帰省にあたり私がアレコレと気を回さなければならないので・・しょぼん


そして、旦那の気のきかなさ・・というか・・もう仕方ないと諦めている部分を見るにつけ

どんどん気持ちが弱ってしまったんですね。


もう、このまま寝ていたい~

出かける支度もしたくない~

猫を預けに行くのもカラダがつらい~


そんなでしょげしょげ頭になっている私のことなど、きっと意識にない旦那さんはいつものように

テレビのボリュームもお構いなしに大きすぎてうるさい状態にしているし・・・

看病とかする気ない人だから、こっちから言わないと何もしないので・・あまり言いたくないし・・カゼ


なんかもうね この人と一緒にいたくないMAXになっておりましたむっ


これはもう、この機会が来たということかも・・と奥の意識から感じたんです・・


「~ねばならない」という義務感で行動していたことを変えるチャンスだと。


言葉で書くとなんとも伝えにくいんですが、ピシピシピシ~とフラッシュバックみたいに色んなことがつながって、これは惰性を切り替える転換になると感じました。


無難にとか・・いい人とか・・そういう側面でがんばってやってたことを、この際崩すんだ!


というとまた大げさだけど(笑)


「体調が悪いので帰省しません。」ということです。要するに得意げ



周りにあわすのじゃなくて、自分がどうしたいか・・こんな基本的なことが今までできなかったんですよ。

それで年末年始はめっちゃストレスで、ここ数年は気持ちが沈んでたまらなかった。


すごい葛藤・・でも、もういいじゃんか・・もう我慢はやめだ


そしてきっと何かが変わるという予感キラキラ


惰性から外れるというのは勇気がいるけど、それを超越する気づきがあるもんです。



で、帰省予定の当日 猫を預ける予定のところへキャンセルの電話をして、ごめんなさい。


出たくなかったけど、切符の払い戻しにいきました。


高熱とかいうわけじゃないけど、それよりも気力がそうとうダウンしていたようです。


みんなが出かけたあと、なんとも奇妙な気持ちになりました。


突然ひとりでこれから数日過ごすという現実が、ありえなく不思議で・・。


急に時の流れの密度が変わりました。


いつもの風景なのに、いつもじゃない時間軸にポンとはみ出してしまったような不思議。


そんな気持ちが初めての気持ちで・・だいぶしばらく窓の外をぼ~っと見ていました。


体調がよくないので食欲はなくて、ありあわせのご飯で済ませて布団のなかで不思議を味わいつつ


その後、なぜか急に子供の写真の整理をしようと思い立つ。これがまた急になぜ?っていう閃きでした目


だってもう10年まえくらいの分からためたままで整理していなかったんですよね。


それをおもむろに、ドサ~っとテーブルの上に出して、すごい勢いで西暦順にポケットアルバムに入れていく。


もう忘れていたような小さい頃の二人の写真。


今までこれほど整理しないままだったのは、小さい頃を振り返りたくなかったからです。

ママとしての色んな思いが溢れちゃうからです。

「いま」の時間の中に、昔を重ねたくなかったんですね。


でも、この突然の「いま」であって「いま」からはみ出したような時にあって、子供たちの成長の記録を久しぶりに見るのはとても丁度いいことに思えました。


というか、この時にやるために、これまでやらずにいたのだな~と解ったんですひらめき電球


ああ、やっぱ時間って逆になってるなにひひ


何時間やったかわからないくらい、その作業に没頭して・・


そして、いつの間にか過ぎてしまったここ10年・・長女が生まれてからはもう20年ちかく。


大きくなってきて自分のことは自分でするようになって、今ではもう手がかからなくなって。


そんな日々のなかで、もうすっかり記憶のむこうに行っていた幼い頃の歩みが鮮やかに蘇ってきて・・感涙・・クラッカー


やだもう!めっちゃ可愛いぢゃん!!我が子ラブラブ


いったいいつの間に・・・こんなに時が過ぎたのか?


そして、ずっとこの家が見守ってきてくれたんだなぁと、我が家にも感謝感謝キラキラ


そんな思いもよらなかった心の展開に驚きつつ、我が家と一緒に過ごす初めての年の暮れ。


すごいな~ 有り得ないくらい有り難い瞬間だな~アップ


2013年12月31日・・静かなリビング・・なんだか急に


次女が友達をつれてバタバタと学校から帰ってくるまぼろしを感じたり(笑)


いろんな軌跡が懐かしくて嬉しくて・・。


子供を育てるってこういうことなんだ。


その当時、当時で大変なことも沢山あって、自分のことなど二の次三の次で・・

お母さん業は休みなくて・・


でも、こうして忘れたころに突然、大きなプレゼントをもらえる仕組みなんですねニコニコ


テレビもつけずにいたけど、流石に大晦日だし紅白を見ました。


自宅でひとりで見る紅白歌合戦・・・う~ん不思議だ~(笑)



そして迎えた新年キラキラ


これも初の初日の出! すごいな~元旦から願いが叶ったんだよw


このことで何かが大きくシフトしました。というか真実に戻るのが早まったと感じます。


ありがとうアップ


そうです。地元の神様にもご挨拶しましょう。

これも初めての体験~にひひ ああ、念願叶ったわ~!


あはは、不思議 不思議ってしつこいですね(笑)

でも実家を出てから30年・・30年で初の出来事ですからっ!!

昨日は都内の初売りに行ってみました。

これも初体験(笑)

やっぱり混んでいたあせる でも、それも良い良いニコニコ


気に入ったスカートを買えました音譜


今日は地元の駅周辺のお店を探検・・へ~お正月ってこんな感じなんだ~ww


ひとりで過ごしてますと言ってますが、にゃんはおります。



鏡餅の飾りを襲撃しておりますあせる


ああ、明日までの不思議時間・・


この不思議時間のおかげで、いろいろ大切なことを思い出して


改めて子供達に感謝の気持ちと愛しさを感じている2014年の年明けです。



この素敵な素敵なプレゼントを、どうもありがとうアップ



みなさまも、素晴らしい今年を楽しみましょうね~


ねこへび