こんにちは。
らさです。
今までの治療歴
2023.6 シリンジ法で自己流タイミングの妊活開始
2023.11 不妊治療専門病院に通院開始
色々指摘され、体外受精することに
2024.2 採卵①(PPOS法)
採卵2個 顕微受精で受精1個
胚盤胞ならず凍結なし
2024.3 総合病院に転院
2024.4 採卵②(アンタゴニスト法)
採卵7個 ふりかけで受精5個
胚盤胞ならず凍結なし ←今ココ
採卵周期2回目の体調についてです。
今回はアンタゴニスト法だったため、
PPOS法の前回とは薬剤が違いました。
卵巣刺激の自己注射したあとから、
お腹にチクチクとした軽い痛みが出始めました。
薬の影響だなということがわかりやすかったです。
痛みで困ることはほとんどなく、
逆に痛みをあまり感じないと
自己注射がうまくできていないんじゃないか
と不安になりました…。
(そのくらい、ペン型の自己注射うまくできた
自信がなかった)
排卵抑制の自己注射も始まったあとは、
注射後の痛みを耐えるのが大変でした。
採卵後は麻酔の影響はほぼ残らず、
卵巣の腫れによる痛みがありましたが、
生活に影響が出るほどではありませんでした。
採卵後に困ったのが便秘です。
採卵直前のトイレで出て以降、
ピタリと止まりました。
普段はたまに出づらくても3日目までには
解消することがほとんどで、
概ね毎日出ます。
しかし、採卵後はまるまる1週間
全く出ませんでした。
1週間後になんとかひねり出すも(←表現)
1回の1/3量にも満たないくらいで、
そこからまた3日くらい音沙汰なし…。
おそらく、OHSS予防の薬の影響と思いますが、
ここまでの便秘は初めてでした。
10日目を過ぎて徐々に少量出るようになり、
どうにか以前のリズムに戻りました。
前回の採卵でも、若干便秘気味にはなりましたが、
3日に1度ペースでは出るくらいでした。
前回は頻尿がすごかったのがつらかったです。
トイレ行くとすぐに膀胱に満タンに充填される感じでした…。
採卵前後は色んな薬が入って、
ホルモンに作用するので、
どうしてもマイナートラブルは多くなるなと
思いました。