今日、30歳になりました。
ずっと何年前から恐れていたような、それまでは許される何かがあるような30歳という区切りは身構えていたよりも曖昧にじんわりと。

今日、facebookのお祝いメッセージにこんな言葉があってとってもしっくりきました。

大人の階段の一年一年、人生の一段一段、これからの一段は、公私大きな舞台である反面、踊り場でもありましょう。輝かしい未来が用意されていると信じ、邁進されることを祈念いたします。



結婚したり、違う国に移住したり確実に何かの階段は登っているんだけど、踊り場を感じることも多い。

一人の時の身軽さなのかもしれないし、家族を持つことに甘えているのかもしれない。ただ、それが自然の流れなのかもしれないけれど。

これから家族や将来的に子供が出来た時、輝いていけるのかどうか、簡単なことじゃないけど諦めずに考えていきたい。

あと一ヶ月は結婚式の準備を全うして、来年はロンドン生活本格的にスタートしたい。

婚約から結婚式まで駆け抜けた今年、誕生日は来年の自分に向けて喝を入れたくなるような日になりました。