前回のロンドン旅行で買ったPENHALIGON'Sの香水、気に入っています。
購入したのはこちらの香水"Vaara"でHEAD NOTEはエキゾチックなんだけど徐々に女性らしい優しいローズの香りになる魅惑の香り。
最初は彼が私に合うかと思ってサンプルをもらってくれたのがきっかけでした。



魅惑の街、インド・ジョードプルへの深い愛情、家族と土地を結ぶ深い絆―。一人の王の想いが託されたヴァーラは、ペンハリガンがマハラジャ・ガジ・シン二世のために作った壮麗なイメージのフレグランスです。
軽やかなタッチで広がるフルーツとスパイス。マハラジャのサマーハウスに咲き誇るローズやマグノリア。街を巡るようにうつろうモダンで甘美な香りは、ムスクとサンダルウッドによって深みを増し、遥かな時の流れやエキゾティックな風景の中に息づく大切なものを描きだします。


で、最近部屋の整理をしていて出てきた、上の香水を買った時にもらったサンプルをオフィスでつけてます。
この香りはプリマドンナをイメージした香り。この香りを身にまとうと女性らしい強さが内面から自然と出てくるような感覚があってしゃきっとして午後オフィスで吹きかけるとまた新鮮な気持ちで頑張れる。



プリマ・バレリーナの光と陰を描いた“香りの舞い”。始まりは、華やかな舞台の幕開けをイメージさせる透明感のあるベルガモットと弾けるピンクペッパー。やがてパウダリックなアイリス アブソリュートにジャスミンサンバックとヘディオンがとけあい、パ・ド・ドゥ(男女二人の舞い)のような優雅な香りに。
この香りを印象的に引きたてるのがトウシューズをイメージしたムスキーなレザーノート。ベースノートでは舞台から一転して歴史ある劇場や稽古場を表現。心の内にまっすぐ響くような強さと美しさを秘めたフレグランスです。


(写真、説明ともにペンハリガンジャパンより引用。)

香水がすぐ飛んじゃう私だけど、この香水は比較的持ってくれるのもお気に入り。

最近結婚式をどうするかでもやもやしてます。何のためにとか、答えがないことを考えていくことは時間がかかるけど、自分たちが納得できる場所にたどり着けるように考えて、考えて。
来月頃には何かが開けてるといいなー。