友達のFBでAKB48のこの曲を聞いてすごく心にしみました。

2011年5月からずっと被災地訪問をしてきたAKBが歌うからこそ重みがあるような気がします。
地震が起こって暫く、みんな何も自分が出来ていないという罪悪感が漂っていました。
実際動いている人も、自分のしている人がほんとうに力になっているのか不安なこともあったと思います。AKBもそういう思いがきっとあったと思うし、でも今まで続けてきていたんですね。そしてこれからも続けるという意味でもこの曲を今世界に配信したことはとても意味があるように思いました。

他にもいろんな方法で被災地と繋がってきた人がいると思います。
それを写真やニュースや活動で伝えている人がいます。

それを受け取って、私たちは何が出来るのか。
これは長い道のりになると思います。

忘れないこと、そして続けること。
そんなメッセージがこめられているいい歌だと思います。