11月からオフィスを引っ越すことになりました。
というのも、今一緒に使わせてもらってるグループ会社の人員増員で席がないから。![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
うちの会社も11月からエンジニアの採用が決まったのでこのタイミングでグループ会社のデキル社長補佐のSさんが探してくれて無事決まりました。(同じ建物の違う階
良かったよー)
同じ社長補佐のポジションだけど、私はあまり総務の知識がなくて勉強になることたくさん。
次の採用計画でアシスタントの子を雇う計画もあるみたいだけど、しばらくはまた前の会社の時のように自分でやらなくちゃいけないことが増えるかも。
そして、不動産契約で確認すべき注意点、簡単にまとめておきます。
契約を結ぶ前に確認すべき点。
Term of Tenancy
基本的に二年間と記載されていますが確認すべきは1年FIXなのか 2年FIXなのか。
1年FIXの場合は二年の契約のうち、1年は必ずいなくてはならず、二年目は引っ越し自由。
2年FIXの場合は二年の契約のうち、2年間は引っ越し不可。
住居は1年FIXが主ですが、ビジネスは2年FIXが多いようです。
Rental fee
家賃
Management fee
この費用は毎月発生するので実質Rental feeとManagement feeを合わせた価格が月々の家賃になります。(個人用だと家主負担がほとんど)
Government rates
税金のようなものですね。(四半期ごとの支払い、これも個人だと家主負担が普通です。払ったことがないので今度オフィスの支払いが来たらUPしたいと思います。)
Deposit
預り金ですね。オフィスだと三か月分のRental feeと Management Feeを合わせた金額を支払う必要があります。支払いのタイミングはだいたい本契約を結ぶときに小切手が主流です。(個人だと一か月ぐらいだと思います。)
initial payment
最初の一か月分の家賃(Management feeは家主によります。)
これはPROVISIONAL AGREEMENTと呼ばれる一時的な仮契約の時に払います。
Stamp Duty
印紙税ですかね。これも本契約の時に払います。計算の仕方が分からないのですが1000HKDは越えませんでした。
Commission to property Agent
不動産会社へのコミッション、家賃の半分が主流です。
とざっと諸々の費用がかかります。
では、どのタイミングでこの費用を用意しなければいけないか。
PROVISIONAL AGREEMENT (仮契約)
Initial payment
TENANCY AGREEMENT (本契約)
Deposit
Stamp Duty
Commission to property Agent
ということで、家を決めたらすくなくとも一週間以内に一か月分の家賃、一か月以内にDepositとCommissionを払わなくてはいけません。
去年landlordって何っていうくらいの英語力のなさから始めましたが、契約関係はシビア。
そして、不動産に関しては売主のほうが強気なので、思った以上のスピードで話が進んでいきますので資金管理気を付けてください。
また、香港はChequeの社会です。支払もChequeが多いのでHSBCの口座を開いたら小切手の発行も依頼しましょう。(ATMからも依頼可能。)
というのも、今一緒に使わせてもらってるグループ会社の人員増員で席がないから。
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
うちの会社も11月からエンジニアの採用が決まったのでこのタイミングでグループ会社のデキル社長補佐のSさんが探してくれて無事決まりました。(同じ建物の違う階
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
同じ社長補佐のポジションだけど、私はあまり総務の知識がなくて勉強になることたくさん。
次の採用計画でアシスタントの子を雇う計画もあるみたいだけど、しばらくはまた前の会社の時のように自分でやらなくちゃいけないことが増えるかも。
そして、不動産契約で確認すべき注意点、簡単にまとめておきます。
契約を結ぶ前に確認すべき点。
Term of Tenancy
基本的に二年間と記載されていますが確認すべきは1年FIXなのか 2年FIXなのか。
1年FIXの場合は二年の契約のうち、1年は必ずいなくてはならず、二年目は引っ越し自由。
2年FIXの場合は二年の契約のうち、2年間は引っ越し不可。
住居は1年FIXが主ですが、ビジネスは2年FIXが多いようです。
Rental fee
家賃
Management fee
この費用は毎月発生するので実質Rental feeとManagement feeを合わせた価格が月々の家賃になります。(個人用だと家主負担がほとんど)
Government rates
税金のようなものですね。(四半期ごとの支払い、これも個人だと家主負担が普通です。払ったことがないので今度オフィスの支払いが来たらUPしたいと思います。)
Deposit
預り金ですね。オフィスだと三か月分のRental feeと Management Feeを合わせた金額を支払う必要があります。支払いのタイミングはだいたい本契約を結ぶときに小切手が主流です。(個人だと一か月ぐらいだと思います。)
initial payment
最初の一か月分の家賃(Management feeは家主によります。)
これはPROVISIONAL AGREEMENTと呼ばれる一時的な仮契約の時に払います。
Stamp Duty
印紙税ですかね。これも本契約の時に払います。計算の仕方が分からないのですが1000HKDは越えませんでした。
Commission to property Agent
不動産会社へのコミッション、家賃の半分が主流です。
とざっと諸々の費用がかかります。
では、どのタイミングでこの費用を用意しなければいけないか。
PROVISIONAL AGREEMENT (仮契約)
Initial payment
TENANCY AGREEMENT (本契約)
Deposit
Stamp Duty
Commission to property Agent
ということで、家を決めたらすくなくとも一週間以内に一か月分の家賃、一か月以内にDepositとCommissionを払わなくてはいけません。
去年landlordって何っていうくらいの英語力のなさから始めましたが、契約関係はシビア。
そして、不動産に関しては売主のほうが強気なので、思った以上のスピードで話が進んでいきますので資金管理気を付けてください。
また、香港はChequeの社会です。支払もChequeが多いのでHSBCの口座を開いたら小切手の発行も依頼しましょう。(ATMからも依頼可能。)