二日目は台北を離れてタロコ渓谷というところに行ってきました。
ここの情報があまりブログで見つけられなかったので、詳しく書いて行きたいと思います。

ここはNational parkで立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷。
場所は台中の花蓮の近くです。台北から電車で三時間弱の長旅でした。

この日は8時50分の台北発の自強号にのって最寄の新城駅というところまで。(花蓮の手前)
ちなみにこの切符、オンラインでも買えるそうだけど噂によると台湾のIDがないと買えないとか。
今回は台湾人の子が変わりに買ってくれました。当日買うことも出来ると思うのですが、なるべく事前の予約がおすすめです。

で12時前に新城駅に到着。着いたところは完全な山の中の小さな駅で何もありません。
タクシーでホテルまで。ちなみに私たちの止まったところはタロコ渓谷よりほど近いこのホテルです。

太魯閣旅店
http://www.taroko-hotel.com.tw/i_main5.php

値段もリーズナブルだし、アクセスもいいのとなんといっても予約クレジットカード可でした。
英語もOKなのでおすすめです。

ホテルについて、タロコ渓谷の情報収集。
残念なことに行きたかった砂卡礑步道 (Shakadang Trail)がclose中。
8月の台風の影響のようで10月もcloseかもという情報が。。
最新の情報はこちらでチェックしてください。(Taroko national park)

ここはほんとに岩を切り崩して作ったような公園で落石も多いためcloseになることも多いみたい。
特に大雨、地震の後は来たのにどこのtrailも空いてないという可能性があるのでホームページチェック大事です。

私たちはお昼を旅館の前のご飯屋さん(ここチャーハン美味しいです!)で食べてまた、旅館の向かいから出てるシャトルバスでまず布洛灣-燕子口步道 (Buluowan Trail)に行きました。
ちなみに私たちはこのシャトルバスで全て移動したのですが、ちょっと不便だったかな。もう少し人数がいればタクシーチャーターとかもいいかもしれません。(ツアーに参加する方法もあるけどかなりの人数一緒に行動するので、どうかなと。。効率よくは回れそうだけど。。)

霧布洛灣-燕子口步道 (Buluowan Trail)
短いけど緑が多くておすすめ!

$香港で働くということ-Working girl in Hongkong-

そこから車道を歩いて燕子口步道(Swallow Grotto (Yanzikou) Trail)へ

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霧燕子口步道
この道は迫力ありました!中国からのツアーの人たちはみんなヘルメット着用。どうやらvisitor centerで貸し出ししているようです。もしいかれる方は忘れずに借りてくださいね。

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ちなみに最終のバスが17時頃だったためこの日のtrailは終了。
hikingより探検のような一日でした。

この日の夕食はシャトルバスの終点の花蓮の市街地で食べました。そこの水餃子美味しかったです。(モスバーガーが近かったような。。)写真貼っておきます。

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次の日はシャトルバスで奥の天祥というところまで行ってきました。
ここからも何個かトレイルがあったので時間があれば行ってみたかったなー。
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今回は台風の影響で曇りがちだったのもあり、いまいちインパクトにかける写真ですが、この切り崩した岩のトンネルは圧巻でした。

砂卡礑步道や九曲洞が空いていれば、もっと見どころがある場所です。
後は、もしすごく天気が良ければ、シャトルバスの花蓮の手前のbeachで星を見たりとか素敵だったかもなー。

反対に天気が良くなければ諦めて違う場所に行ったほうがいいです。

初台湾で台中にも来れて満足。
是非是非機会があれば一泊二日でゆったりトレイル楽しんでみてください。