最近までずっと読んでいた洋書。

John GrayのMars and Venus on a Date.
日本でも男は火星から、女は金星からという本が有名です。

このシリーズは本当にたくさんいっぱい種類があって、今回はよい関係を作るためにどのようなステップを踏むべきかという本でした。

私にとって、初めて全部読破できた一冊。
それくらい面白い内容でした。

なぜこの本を読み始めたかというと、結婚に対してどのように進んでいくべきなのか、また結婚しても素敵な関係を続けるのってどういうことが必要なのか。

そういうことにちょうど興味がありました。

特に、結婚までに進むべき5つのステージがあって、そこを二人でゆっくりと乗り越えることでベストパートナーとなっていくというのはとても勉強になったし、ちょっと過去の恋を反省したり、今の恋愛で気を付けようと思うきっかけになりました。

よく男と女は違うものというけど、私はあまり本当の意味で理解していなかったかも。

また、あるステージに立った時に読み直したいと思ったのでKindleで購入しました。

洋書のチャレンジって、少しハードルが高いしなんだかかっこいいテーマ、分厚い難しい内容の物にチャレンジしたくなるけど、読み続けることって重要だと思います。

私も、常に読みかけの英書をKindleに入れて継続していく予定です。


Mars and Venus on a Date: A Guide for Navigatin.../John Gray

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