帝国ホテル，ホテルニューオータニと並ぶ三大高級ホテルの，
ホテルオークラに滞在。
最高のサービスの中，ハイソで優雅な時間を過ごせた。
最寄駅から少し離れ，
省庁の建物や各国の大使館が立ち並ぶ中，
少し坂を上れば，こんな素敵な素晴らしいホテルがあるなんて，
やっぱり東京はいいよなぁーと改めて感じるところ。
お部屋から見えた中庭
東京２３区内はビルの立ち並ぶ無機質で喧騒とした場所が多いのではと思っていたが，木立や緑がところどころに現れ，決して傲慢な街作りを推し進めたわけではないであろうと思われる痕跡があって，江戸の粋な感じが伝わる。東京の街並みには，風情のある建物が見えるなぁーと思ったら，大体寺院だ。
街を歩けば必ず１つか２つ寺院が見当たる。
内田先生が大阪の街の構想の中に，街並みに神社仏閣を建てたほうがいいと勧めたのも，なんだかわかるような気がする。
緑ある自然は，そこに住む人々の心を癒す力がある。
オークラのさざんかで美味しい食事をし，
おしゃべりをしながらシャンパンとワインで程よく酔った後，
いつごろからか忘れたが，それまでの強張った身体と，精神とをすっかりほぐし深い眠りについた。
ONとOFFの使い方さえしっかりできれば，
心身は健康に保つことができる。
上の写真に見える，テラスの左側にある場所で朝食のビュッフェがおいしくいただけるのだが，
朝からスパークリングワイン（運転しないので大丈夫）を飲み，
和洋折衷の美味しい食べ物を頂き，
入れたてのコーヒーをすすりながら，（たぶん）格好よく新聞を見ながらまったりした。どこかの有名女優のふりして格好つけてね。('-^*)/
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7月～9月までホテルでは屋外のプールが楽しめる。
水着を持ってしばし水と戯れ，プールサイドでビール一杯頂く
（ここはおやじっぽい，失敬）
昨晩は，アントニオ猪木さんが街宣カーと一緒にホテルにやってきた。
維新の会から今回の選挙に立候補するそうで，
遊説カーに乗った方々が，皆闘魂を表す真っ赤なTシャツを着ていて相当まぶしかった。
もちろん私も選挙には行くつもりだけれども，アントニオ猪木さんは好きでも，維新の会は，ちょっと・・・・・ねっ。
後で気合のビンタ一発でもしてもらえばよかったかなぁーと思った次第。