凱旋門まで入れるとぼけてよくわからないので,ズームすると,
無名の兵士の眠る場所に立って写真撮影。純日本風の恰好で向かった。
パリは寒かったよー!
凱旋門の真下にある、無名戦士の墓にはいつも花が絶えないのね。常に火が灯されているの。
この無名戦士の墓は1920年、4年間の第一次世界大戦中に倒れた身元不明の戦死者がひとり、150万人以上のものぼる戦死した兵士の代表としてこの凱旋門の真下に葬られたの。
それ以後は、祖国フランスのために命を捧げたすべての人の人々の共通の記念碑となっているの。
毎日夕方6時頃、献花の式があるのね。
出発はシャンゼリゼ通り。
シャンゼリゼ通りでは,私を見て,道行く人が「ジャパニーズ ゲイシャ!ゲシャ!」と言って写真を撮っていったわ。
フランスで市民権を得ているのは,イタリアと日本かも。親日家が多い。
勘違いするくらいモテたわ。
そして,ここフランスでは,権力に容易に屈指ない姿勢が一般の庶民の中にも根付いているのね。
大学では哲学が必修で,皆一般的な哲学の知識は持っているのですって,知的ね。フランスは多くの有名な思想家を生みだしているのよ。
じゃー,またね。


