この間の慶應大学でのシンポジウムの話を載せる前に(大事なことが多すぎてなかなかまとまらない。),
本日,僕達がすごく面白い会話をするので,おさしみぶりに,ちょびっと書いてみる。
今日の4時間目は,ステップアップセミナーで進学組しかいなかったことをすっかり忘れ,私がどれだけ準備して勢いよく入ってきて拍子抜けしたか,多分君達には分かるまい。
スティーブ・ジョブズのスピーチのプリントくらいはしっかり読んでおいてね,ベイベー!
今日の君達との会話が,すんばらしく面白かったので書いていいかなー!
いいとも!(女王様世代は,中高時代,一度はこれで盛り上がったことがあるはず。)
青春真っ盛りの君達は,やるべきことが多くて大変にもかかわらず,どうしてそんなにいつも女の子のことを話題にして話をしているのか,すごく疑問なのと,そしてたいそう面白い。
少年A 「先生,いくつで結婚したのですか?」
少年B 「先生,初デートはどこに行きましたか?」
少年C 「先生,メールに絵文字とかが入っていたほうがいいですよね。」
少年D 「プロポーズはどんな風にされたのですか?」
少年E 「初キッスはいつですか?」(これ困るよ,まじで。黙秘だ。)
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質問攻めだ。小論文の勉強のためにどうしても必要な質問らしい。(嘘でしょ?)
僕達の一人から,「先生が高校時代は,なにで異性と連絡を取っていたのですか?」という質問があり,「やはり,電話ですよね。」と聞かれたので,
女王様「そーね,今と違って,私たちの時代は携帯もポケベルもなかった。もっぱら,授業の休み時間に手紙を渡して連絡を取りあったわ。電話もあったけど,親の監視の下で,そんなに頻繁にはかけられなかったわよね。」
少年C「携帯なし,ポケベルなし,電話なし,
じゃー,糸電話ですか?」と聞かれ,
皆で大笑いよ。
そんなに面倒なことをする人はいない。
でも案外ロマンチックかもね,君達が試してみたらいいのに。
って言うか,その手の男女の諸々の話は,君達の自身のお母さんに聞いたらいいじゃないの。
そうやっていうと,
「いや,無理。恥ずかしい。」とあちらこちらで聞こえた。
彼らにとって,母さんは異性ではないのかしら?
それはそれとして,
明日の試合は絶対に勝って,私を甲子園に連れて行ってください。週末は応援しに行くつもり,楽しみにしてる,頑張ってね。
なんて言ったって,勝つのは嬉しいし勢いがつく。
今日も楽しい時間をありがとう。(-^□^-)