中に入り込んでいて,それがどのような影響を与えるかも論じられないような中で,
しかも本の中では文章として書かれていないが,
講演の中で,現場を蔑むような言動をしたり,今年はすでに100以上の講演が決まっていてと豪語したりするのを聞いたり,調子に乗って,自身にしか語れないような口調で述べたり,
生徒の中でも優秀な人物だけを育てればいいとはっきり言っていた人間に対して,何で反応してはいけないのかしら?
それは悪口でない。
悪口を言っているのは英語教育をファッションのようにしてしまっている人達だ。
健気に人知れず頑張っている,無名の人達をつぶすことになるから,私は言っているだけよ。
あなたの知らないところで,この人たちがどんな言動をしているかを言っているだけ。
英語教育をファッションのようにしてしまうのは,表面上しか知らない人たちだけよ。
実際に知った人たちはものすごい怒りを感じているんで。
それは決して悪口でない。危険でおかしい言動を批判しているだけよ。その傾向性を阻止しようとしているだけよ。
もうこれ以上のさばらせるのは止めてほしいと言っているだけ。
それが何で悪口になるのか私には分からない。
私たちに,非常に失礼で不快な言い方をする人間に対して,物を申すことがなんで悪いのかが私には分からない。
それは言いたいことも言えないように,口を封じさせるのと同じだと思うし,変なものをのさばらせることのなるから,はっきりと言う。
どっちつかずの信頼ならない人間は,うまく取り繕ってするものよ。
どっちにもいい顔を見せて調子いいったらありゃしない。
気持ちが悪い。
私達は,お客様でない。ましてや,本を売ろうと調子をとって客にゴマをするようなセールスマンでないんで!!!
教師がセールスマンになってどうするの?顧客の調子を取るような商売人になってどうするの?
それって本当に教育ですか?