英語だけ教える教師の時代はいずれ無くなると思う | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

女王様の学校のご近所には,男女共学で,語学に力を入れている学科のある高校があるが,


そこでは韓国語や中国語,フランス語とかドイツ語などが学べる。


こちらの地域では,そういう学科は流行らなくて,中学生には不人気だ。


むしろ部活動が盛んで資格が多く取れる実業系の女王様の学校の方が偏差値が高い。


・・・・


まぁ,これはこれとして,


そこの共学の学校の中国語の先生についてお話したい。


その先生は,もともと国語の教員で,大学時代に国公立の中国語学科を卒業して,国語の免許を取り国語科の採用として教壇に立ったが,


中国語の教員が必要だと言うことで,中国語をそこの学校で教えているそうだ。


つまり,


何が言いたいかというと,


英語教員もいずれはそうやって別の教科を持ちながら教鞭をとらなければならない時代がやってくるのではないかと女王様は思っている。


実際,中国語は2つの免許を持つ先生が教えているから。