ウォンチュー,おーれっの身体ぁー,抱きしめてくれぇ
by 矢沢
今日,
とあるクラスに向かうと,「わーお!
わーお!
」と黄色い声がする。
「先生,僕,先生のこと好きです。
」って告られた。
十代の,アタックナンバーワン真っ最中の人に,こんな事を言われる女王様は,
なんて幸せなんでしょ。
世の中に,こんな贅沢ありますか?
フランスに行っても,イタリアに行っても,ないっ!
「俺,先生に質問しにいっていいですか?」って聞かれるわ,ちやほやされて嬉しかった。
勿論,ベテランの域に入っている女王様は,そんなことに浮かれる事はないのだけれども。(表面上は平静を装い,内心ガッツポーズ)
若い頃だったら,赤面していたと思う。
っていうか,自慢話でなくて本当に困った話で,昔はラブレターやイタズラ電話が来て非常に怖い思いをした経験あり。
独身時代は余裕なんか無かったから,上手くかえせず先輩にお世話になるばかりだった。
今ですか?こんな感じです。
女王様
「まぁ,ありがとう!光栄だわ。君は女性を喜ばせる術を知っているね。世渡り上手なんだね。生きていく智慧も必要だからね。これからは,女性を敵にまわしたら世の中で生きていけないから,そういう言葉をさらりと発することが出来る君は出世すると思うよ,ホントに。たとえお世辞でもそうやって言ってもらえると嬉しいよ。」って返した。
そうしたら,
「お世辞じゃありません。本気です。」って。
クラスの中で堂々と述べたので,仲間にウケると思って言っている部分もあるのだが,それにしても,嬉しいじゃない。
どの女性の先生にも言っている感じでないし,女王様だけが特別視されいるようで,こりゃまた嬉しいかぎり。
今日は,
私にファンがいることを知って嬉しかったのと,女王様の中のやる気の容器を満たすことが出来たので(案外単純なのに自分で驚いている),このことを書く。
その言葉,もっと浴びさせてくれー!
By 矢沢
余談で,
前に西山先生が,
「馬鹿っ!って言われて平手で殴られてみたい。」っていたのは本当かしら?
本人はあまりその感覚は分からないのだけれども・・・,
喜ぶんだったらやってみようかしら。体罰にならないわよね,きっと。