自分の写真を載せる人の心情を考える会 | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

ブログや持ち物に自身の顔の載った写真をやたらめったら載せる人がいる。




女王様は,そのような人を




ナルシストを極めたナルシストという意で,





極上ナルシストと呼ぶことにした。





もっと端的にに命名するなら,「ゴクシスト」





さて,





この方々の心うちはどのようなものなのか・・・・,っと考えてみる。





こういう方々の私生活はきっと寂しい。





彼女とか彼氏とかがいれば、絶対載せてくれるなと言うはず。





自己顕示欲が強いので,多分友達が多くない。





心のうちを話せる信頼できる友人が少ないし,もしくはいない。





恋人や友人関係を良好に保つためには,ある程度自分というものを殺さないといけない。そう「折り合いをつける」ことが出来ないといけないのだ。





結婚していない男性より,結婚している男性の方がもてるのは,この「折りいあう力」が優れているからだということもいえる。折り合い方を知っているからもてる。(これは余談)





折り合いとつけるとは,理不尽なことも我慢できる器があるということ。





これはあらゆる人間関係を保つために必要。





自分自身だけ満足のいく夢のような世界にいたい人は,絶対にトップに君臨できない。一瞬できたとしても,長続きしない。すぐ見破られる。





「ゴクシスト」は,自分に厳しいことを言う人間が嫌いだしそういう人を自身の敵だとみなす。





そう,「心の器がきちんと育っていない」。(別の言葉でおケツの穴が小さいという)





「あなたはすごいのね。あなたって最高ね。あなたって偉いのね。よくできたわねー!」の言葉ばかりで育てられているので,自分よりすごい人間が万といるにもかかわらず,それを認められないし信じられない。自身の成功が全てだと信じたいから。





名誉欲,支配欲が強いもの特徴。





女王様は友達ぐらいにはなれても,こういう方とのお付き合いは出来ない。





ましてや,結婚なんてとんでもない。





なぜなら,年がら年中喧嘩して,寿命が縮まるから。





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