本日,
女王様のお気に入りの美容室に行って,カットの間にファッション誌を手にしたら,
何っ!
と目が点になった。
とある人物が,載っているではないか。英語の勉強特集記事に。
ファッション誌も最近の英語力アップに関する記事を特集して載せている。
OLとか,インターナショナルスクールに子供を全員行かせているお母さん方の話とか,夫の仕事関係で海外で出産して帰ってきて英語力を維持させようとしている人とかの勉強方が載っていた。
まぁ,それは普通にながしていたのだが,
最後のページになにか見覚えのある名前と顔。
以前もSTEP(実用英語検定試験)の生徒の配布用の冊子に,満面の笑みを浮かべた大きい写真の載ったものが,送られてきて気持ちが悪いのですぐゴミ箱へ。
そもそも,女王様の学校は検定試験が多いし,別の英語検定試験を受けさせているので(この試験も胡散臭いけど),希望者があまりいないため,そんなもの不要だからそうしてもなんら問題なし。
話は元に戻り,
勘違いの元英語教師が本物のファッション誌に登場していたので,
驚いたのと腹が立ったのでこうやって書いてます。
勘違いもはなはだしい!
???
何でしょう?
そんな事をするためにパー○賞を取らせて権威づけさせるなら,いっそのこと無くしてしまえそんな賞は。
何を考えているのだろう?
英語科教員の間で今何が起こっているかを誰が報じるの?
誰が影で一生懸命生徒の為に頑張っている人の代弁をするの?
誰が守るの?
そもそも,
私の宿敵はこの人ではないので,別にそこまで追及する気はないが,たまたま応募してとっただけの人をマスコミも研究会も騒ぎ立てて取り上げるなんて狂ってる。
周りには優れた実践者など腐るほどいる。
だから何?って感じなのよ。分かっている人は。
興味をお持ちの人は,ファッション誌STORYの8月号をご覧になってください。
今日はそのことで一気に気分が悪くなった。
イケメンの美容院に言ってリフレッシュするどころが,こんな感じ。
気分台無しです。