今日は近所の学校が日曜参観でした。
6年で英語の授業をやるということで見に行きました。
あの例の「英語ノート」を使っていました。
先生は英語の免許もない中,
試行錯誤で授業をされているのが伝わってきて,こちらが胸が痛くなるくらいな感じでした。
女王様のお知り合いの保護者は,小学校の先生の奥さんで,
一昨年までニューヨークの日本人学校へ家族でお住まいになられていたそうで,
私達二人で,この授業風景を見て大丈夫かしらと思ったわけです。
だって,
すんごいめちゃくちゃな英語ですよ。
発音なんてあったものでない。
あんなので英語がしゃべれるようになったら,マジックです。
先生が可愛そうになって,思わず女王様が変わって教鞭を取りましょうかと申し出ようとしてしまいました。
英語が堪能な親も多い中,
子供だけでなく,先生も被害者。
小学校の先生方が皆英語の免許も取れて,指導ができるようになるには相当な時間が必要だし,
もしかしたらずっとそんな日は来ないかもしれない。
音楽や体育の専科の先生のように,英語もするべき。
先生方は,ただでさえ大変な激務の中,英語の授業計画で何日もとられ,挙げ句の果てに親からは文句を言われ,最悪です。
小学校からの英語導入は,外部の講師や専科の先生。近所の中学校の英語教師などでカバーすべき。
そのように思ったところです。
「英語ノート」も何であのように隠すように配布するのか不思議。
中学校や高校の英語教師にも配布して意見を取るべきだと感じる。
いずれはそのような英語教育を受けた人間が,中学・高校に上がってくるのだから。
高校までの英語教育の流れが繫がったとか言っていたけれども,全然繫がってないし連携なし。
英語熱が加熱する。
塾だって凄い勢いで増えてますよ。
誰が責任を取るのか?
髭!お前が悪い。
しかも,導入前にトンズラして,責任は全部お前が取れ!
女王様は,保護者でもあるんだ!
英語教師と保護者として,お前を絶対に許さない。
ちゃんと責任取れ!
後任は,お前の女だろ!
興信所つけて捜査したら絶対出てくるから。
大衆を舐めんなよ。禿の髭!
