言語という概念は,一貫して「人間が(主に)心とか脳の中に持っている言語能力である」とする考え。
言語とは人間を離れて存在し得ず,「言語の本質」とは,あくまでも人間の心・脳の中にこそ存在する。
言語がどこまで自律的なのかを示す事に関してはまだ議論の余地がある(2002年の時点で)
脳科学分野は現時点で,一般理論の内容は乏しい。1920年代の物理学よりも未発達。
言語学って,日本人にあまり普及してなくないですか?他の学問分野に比べて。
一番身近で大切な分野なのに,
どうにかしてもっと興味深く出来ないかしら。
この無関心こそ,日本人の注意すべき点だと私は思うのよね。
言葉がなくても済ましちゃっている文化だからなのかな。感覚で生きているって,それって野蛮人じゃない?
私のように実際語学を教える上で,様々な壁にぶち当たっている人間だけでなく,皆に興味を持ってもらうにはどうしたらよいかしら?
どうしたらよいかしら?
んっ!
今,閃いた!
直接的でなく,間接的にすればよいのだわ。そーか。
簡単なことだ。