国語科の女教師,ティモシー | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

女王様には,

面白い人がたくさん周りにいて,

その中の一人を今から紹介するので,

皆で,笑ってやって下さい。

私とちょうど10歳年下の国語科の女教師ティモシー(仮名,もちろん日本人)は,

花の独身貴族。(絶対羨ましい。あたしだったら毎日飲み歩く。時間使いたい放題。)

今,バイオリンを習っているらしい。(今年の文化祭では女王様とコラボの約束)

あっ,これはどうでもよい話。失敬。

ティモシーは,すっげー面白い女です。

男子校の教員は個性が大事なので,

ここは,個性派ぞろい(もちろん私も含めてですが)。

理科の授業に,自分の6カ月の娘を連れてきて,

人間は科学的に,その構成されている物質をお金に換算してみるといくらになるかとかをしたり(これ新聞に載った),

ギターを持ち出して,「愛」の授業を行ったり(某テレビ局の取材受けてます。)

結構,皆やりたい放題。

・・・・・・・・

ティモシーの話に戻り,

この人,

朝起きたら,ベッドの真下に寝ていたということである。

ベットの横に落ちて寝ることは,たまにあるかもしれない。

それは想定内。

そこから,

無意識のうちにどうしてベットの下に入り込めるのか。

これは凡人にはできない,ティモシーの凄いところ。

「目の前に板があって頭をガチンとぶつけて,目が覚めました。」って。

これって,全国のメディアに取り上げられてもおかしくないと思う,女王様は。

ここで,疑問点。

1.人が入れるような隙間が,ベットの下にあるのか?

2.通常,掃除の行き届かないベットの下の埃にまみれなかったのか?

3.ベットから落ちた時点で,痛みを感じたにもかかわらず,なぜ起きなかったのか?

彼女曰く,

1は,ソファーベットだったため,通常のベッドよりも位置が高く,人間が入り込めるほどであった。

2は,ベッドの下はいつも掃除をしていて清潔であった。

3は,・・・・・・

これがまた面白いのだ。

実はこの方,教育大学で有名な国立,TG芸大ご出身。教員としてはエリート級の大学出だ。出世街道まっしぐら。

しかし,高校時代は,体育は2(一般的に相当なことしないとこの2はつけられない。)

しかも,高校時代何を間違ったか,

ある日,学校に着いて鞄から教科書を出そうとしたところ,

テレビのリモコンが入っていたそうな。

彼女曰く,

筆箱と間違えたらしい。

朝急いでいたため、よく見ずに机の上にあった長い物体をカバンの中に入れたのだと。

これって,天然?

十分すぎる理由になると女王様は考えた。(そういう私も結構な粗相をしてますが)

こんな感じで,毎日「ドリフの大爆笑」並にドタバタ楽しい毎日を送っている。

あー,一つ皆さんに,

友人,知人のカトちゃんのようなクシャミに遭遇した時は,「ドリフに出てきそうですね。」って返してみてください。(こんなこと言ったら年齢ばれる,自虐的)

100%,皆笑う。(私は必ず言う)

言うタイミングが大事ですけどね。私だから笑うのかもしれないし・・・そこは企業秘密。

そんじゃー。

この国語科,女教師の名は,ティモシー。

また話題にするので,忘れないでねベイビー。