【内容】amazon
興信所の柏原と警視庁の
戸田は一連のリカ事件に
終止符を打つ![]()
「リカ・クロニクル」
ついに怒濤の完結![]()
葬儀の口コミ 様
【雑感】
弊社の上司はいつも
「正論」を振りかざす
常に法規等の決まりに則り
第三者へ客観的説明がつく
ように論理を組み立てる
そう判断すること自体、
決して間違いではない
しかしそこには血が通って
おらず、部下の目からは、
自身のリスク回避のための
「保身」にしか映らない
一方で「正しさ」とは、
事象だけでなく、場の状況
や相手との関係性までを
汲み取り、適切に取り扱う
ことと考える
その決断には、時に自らが
リスクを背負う覚悟も伴う
前者が「自己防衛的な部分
最適」ならば、後者は
「覚悟を持った全体最適」
と言えるかもしれない
リカ・クロニクルの
主人公・リカは、
自らの歪んだ信念(正論)
に殉じる極端な象徴だ
彼女の暴走は決して他人事
ではない
我々の中にも、自分だけの
「正論」を盾に他者を追い
詰める危うさが潜んでいる
ことを、
本書は静かに警告して
いるように思えてならない
【まとめ】
血の通わぬ
正論は、
我々をリカに
変え得る
(19字)


















