現在国内で働いている方の中にも、
将来海外で働きたいと考えている方や、
海外に住むことに興味がある方はいらっしゃると思います
では、海外で働く際にはどうすればよいのでしょうか
介護士を例として、簡単にお話します
海外で働く介護士を国際介護士といいます
国際介護士として働く場合には、
まずはビザの取得が必須です
働きたい国で就労ビザを取得するか、
ワーキングホリデービザ(30歳以下)を取得する必要があります
なお、国際介護士になるための必須資格はありません
ただし国により働く条件が異なるため、事前に調べる必要があります
注意点としては、日本の介護福祉士の資格があるからといって、
国際介護士として働けるとは限らないということです
介護福祉士に限らず、海外では日本の資格が活用できない場合がほとんどです
海外でも活用できる福祉に関する認定資格が、
「国際Nケア・スペシャリスト検定」です
国内外で福祉に携わる仕事をする際に
必要となる知識やスキルの取得はもちろんのこと、
中級ではビザの取得方法なども学ぶことができます
資格取得後に勤務するための準備にも必要な知識を習得できるのがこの検定なのです
国際Nケア・スペシャリスト検定についての詳細は、
ホームページをご覧ください
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お知らせ
10月に第四期国際エヌケア初級スペシャリスト検定を実施いたします
(第三期は申込締め切りました)
2024年10月20日(日)~2024年10月27日(日) WEB受験方式
申込締切:2024年10月17日(木)
ホームページよりお申込みいただけます
日本国内または海外で福祉関係の仕事に携わりたい女性、仕事を通して外国人の方と携わりたい女性に向けたものです
既に福祉関係の仕事をしている方はもちろん、今後その分野で活躍したいと考えている方や、それらに関係する仕事をしている方など、どなたでもチャレンジしていただける認定資格です
世界に通用する福祉のスペシャリストを一緒に目指しませんか
詳細はホームページをご覧ください