神奈川で温泉のオールインクルーシブ宿を探していると、
「結局どこまで料金込みなのか分かりにくい」
「写真は良いけれど、自分たちの旅に本当に合うのか判断しづらい」
と迷いやすいはずです。
実際、同じ“オールインクルーシブ”でも、
ドリンク中心の宿もあれば、食事・温泉・ラウンジ・アクティビティまで広く含まれる宿もあります。
だからこそ大事なのは、雰囲気の良さだけで決めることではなく、
「自分が過ごしたい時間」と「その宿が料金内で叶えてくれること」が噛み合っているかを見ることです。
今回は、神奈川で温泉付き・オールインクルーシブ系の滞在を考えるときに、比較しやすい7軒を、向いている人と注意点まで含めて整理しました。
先に全体像だけ知りたい人へ
このテーマで見落としやすいポイント
オールインクルーシブは、宿ごとに含まれる範囲がかなり違います。
「お酒をたくさん楽しみたい」のか、「追加料金を気にせず館内でのんびりしたい」のか、「記念日らしい上質感がほしい」のかで、選ぶべき宿は変わります。
今回の比較で分かること
・駅近で選びやすい宿はどこか
・カップル、夫婦、子連れ、友人旅で相性が良い宿はどこか
・静かさ重視か、館内で遊べる充実感重視か
・価格に見合う満足感を感じやすいのはどのタイプか
予約前に先に知っておきたい注意点
“全部込み”に見えても、一部有料コンテンツがある宿や、夕食付きプランでないと一部サービスを使えない宿もあります。
予約画面では、プラン条件と含まれる内容を最後にもう一度確認すると安心です。
まずは比較しやすいように、7軒をざっくり整理
| 宿 |
魅力の核 |
向いている人 |
先に知りたい注意点 |
| 箱根 ゆとわ |
駅近と過ごしやすさのバランス |
アクセスも重視したいカップル・夫婦・家族 |
高級旅館の濃い非日常感を最優先する人にはやや軽やか |
| メルヴェール箱根強羅 |
薬膳バーと温泉で整える大人旅 |
静かに過ごしたい夫婦・女子旅・一人旅寄り |
一部有料コンテンツあり。客室風呂は温泉ではない |
| 巛湯河原 - Sen yugawara |
プライベート感の高い滞在 |
二人で静かにこもりたい人、記念日にも |
大浴場はない。館内で遊ぶタイプではない |
| グランレクトーレ湯河原 |
温泉・サウナ・遊びを全部まとめて楽しみやすい |
友人旅・家族旅行・館内完結派 |
客室の豪華さより館内体験を重視するタイプ |
| HOTEL RaKuun |
気軽に使いやすいカジュアルなオールインクルーシブ |
肩ひじ張らずに箱根温泉を楽しみたい人 |
一部アルコールは別料金。高級感より気楽さ重視 |
| HAKONE NICA |
記念日に寄せやすい上質なオールインクルーシブ |
夫婦・カップルの特別な滞在 |
予算は上がりやすい。気軽さより上質感重視 |
| 青巒荘 |
老舗らしい温泉情緒と滝見の野天風呂 |
昔ながらの温泉旅館らしさを味わいたい人 |
館内オールインクルーシブはドリンク込み中心で考えるのが無難 |
箱根 ゆとわ
この宿が向いている人
強羅駅からのアクセスも大事にしたい人。
温泉旅行らしさはほしいけれど、重すぎる高級旅館よりも、気負わず過ごせる宿が良い人。
魅力の核
駅近・平坦路・オールインクルーシブ・貸切風呂・コンドミニアム棟まで揃っていて、旅のスタイルに合わせやすいこと。
先に知っておきたい注意点
しっとりした老舗旅館の情緒を最優先する人より、使い勝手や自由度を重視する人向きです。
箱根 ゆとわの良さは、箱根でよくある「宿は素敵だけれど、駅からの移動が地味に大変」というズレが起きにくいところです。
強羅駅から徒歩圏で、しかも平坦路で行きやすいので、到着直後から疲れにくいのがまず大きな利点です。
さらに、食事やドリンクだけでなく、パブリックスペースも含めて“気軽に楽しみやすい”方向に整っているので、追加料金を細かく気にせず過ごしやすいタイプ。
「箱根でちゃんと満足したいけれど、必要以上に背伸びはしたくない」という人にちょうどいい立ち位置です。
この宿が選ばれる理由
ホテルタイプの客室だけでなく、リビングやミニキッチン付きのコンドミニアム棟もあるので、同行者や過ごし方で選びやすいのが特徴です。
家族で少し広めに使いたいときも、カップルでほどよくカジュアルに泊まりたいときも合わせやすいです。
夕食はハーフブッフェ形式で、アルコールを含むフリードリンクが付くため、食事時間の満足感が出やすいタイプ。
“食べ放題一辺倒”ではなく、メインを選びつつ、好きなものを足せるので、量を自分で調整しやすいのも使いやすさにつながります。
宿泊者専用の貸切風呂があるので、家族やカップルで気兼ねなく入りたい人にも相性が良いです。
大浴場だけでなく、少しプライベート感のある温泉時間を取りやすいのは、同行者をがっかりさせにくいポイントです。
こんな滞在になりやすいです
昼過ぎに強羅へ着いて、移動で消耗しすぎずチェックイン。
ラウンジや館内スペースでひと息ついてから、温泉に入り、夕食ではフリードリンク付きで気を張らずに楽しむ。
夜は貸切風呂や部屋時間で落ち着き、朝はブッフェでしっかり食べてから箱根観光へ出る、という流れが作りやすい宿です。
観光と宿時間を半々くらいで楽しみたい人には、かなり扱いやすい一軒です。
向いている人/向いていない人
向いている人
- 駅からの行きやすさも譲れない人
- カップル、夫婦、子連れでバランス良く使いたい人
- 温泉・食事・館内時間を無理なくまとめたい人
向いていない人
- 老舗高級旅館の濃い非日常感だけを求める人
- 部屋食や静かな籠もり感を最優先したい人
- 最安だけを重視して宿泊費を極限まで抑えたい人
予約前の迷いどころ
部屋はどれを選ぶと満足しやすい?
家族や長めの滞在ならコンドミニアム棟が使いやすいです。
寝るだけでなく部屋でも少しゆっくりしたいなら、リビング付きの自由度が効きます。
子連れでも合う?
館内にキッズエリアがあり、貸切風呂もあるので、神経質になりすぎず使いやすい部類です。
ただし、旅館のような手厚い個別対応を期待するより、設備の使いやすさで選ぶイメージが合います。
価格に見合う?
“豪華絢爛”ではなく、“駅近なのに館内でしっかり満足しやすい”ことに価値を感じる人には、納得しやすい宿です。
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メルヴェール箱根強羅
この宿が向いている人
温泉に入って、飲んで、少し本を読んで、夜は落ち着いて過ごしたい人。
派手さより“整う感じ”を重視したい大人旅向きです。
魅力の核
薬膳バー、夕食時のドリンク、AKARIライブラリー、大浴場とサウナまで、館内で静かに満足を重ねやすいこと。
先に知っておきたい注意点
一部有料コンテンツがあります。
また、客室風呂は温泉ではないので、温泉重視なら大浴場中心で考えるのが合います。
メルヴェール箱根強羅は、いわゆる“飲み放題が多い宿”というより、温泉と館内での過ごし方に落ち着きがあるオールインクルーシブ宿です。
薬膳バーがあるため、ただアルコールを楽しむだけでなく、体をいたわる方向の滞在に寄せやすいのが、この宿らしいところです。
大浴場にはサウナと水風呂、ジャグジーもあり、温泉に入って終わりではなく、少し長めに館内で整えたい人に向いています。
強羅駅からの無料送迎があるので、駅近絶対ではないけれど、アクセス面の不安も減らしやすいです。
この宿が選ばれる理由
オールインクルーシブの中身が分かりやすく、薬膳バー、夕食時の飲み放題、ライブラリー、大浴場まわりが滞在価値の中心になっています。
“何となくお得”ではなく、「宿に着いてからの時間をどう気持ちよく過ごすか」がイメージしやすいタイプです。
食事は創作和食寄りで、賑やかなビュッフェというより、落ち着いて食べたい人に向きます。
温泉宿らしさとホテルの使いやすさの中間にあるような雰囲気なので、女子旅や夫婦旅でも選びやすいです。
こんな滞在になりやすいです
強羅に着いたら送迎で宿へ。
チェックイン後に薬膳バーで一息つき、少し落ち着いてから大浴場へ。
夕食ではドリンク込みで肩の力を抜いて楽しみ、夜はライブラリーや部屋で静かに過ごす。
翌朝も温泉に入ってから出発できるので、旅のテンポをゆるめたい人に向いています。
向いている人/向いていない人
向いている人
- 夫婦やカップルで静かに過ごしたい人
- お酒も楽しみたいが、騒がしい雰囲気は避けたい人
- サウナや水風呂も含めて整いたい人
向いていない人
- 館内で遊べる設備の多さを重視する人
- 客室風呂も温泉であってほしい人
- 家族全員でにぎやかに過ごしたい旅行には、少し落ち着きすぎると感じる人
予約前の迷いどころ
記念日向き?
しっとりした大人の記念日には合わせやすいです。
反対に、派手な演出や非日常の強さを最優先する場合は、よりラグジュアリー寄りの宿と比較してもよいです。
子連れはどう?
宿泊自体は可能ですが、どちらかといえば大人同士で静かに過ごす旅のほうが相性は良いです。
アクセスに不安はない?
強羅駅から無料送迎があるため、坂道の多いエリアでも移動の負担は減らしやすいです。
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巛湯河原 - Sen yugawara
この宿が向いている人
部屋で過ごす時間そのものを贅沢にしたい人。
誰かと静かに過ごす記念日旅行や、宿に着いたら外へ出ずに整えたい人。
魅力の核
プライベート・オールインクルーシブ、全室の温泉、客室内のフリードリンクとアペリティフ、24時間使えるラウンジ。
先に知っておきたい注意点
大浴場はありません。
館内でいろいろ遊ぶ宿ではなく、部屋と食事と温泉を静かに味わうタイプです。
巛湯河原は、「オールインクルーシブ=館内を動き回って楽しむ」というより、
“自分たちのペースで、必要なものがちゃんと揃っている”ことに価値がある宿です。
冷蔵庫のフリードリンクやアペリティフボックス、24時間利用できるミストラウンジ、夕食時のドリンクコーナーなど、滞在の節目ごとに気持ちが途切れにくい設計になっています。
しかも、全客室の窓辺に温泉の湯舟があるため、人目を気にせず好きなタイミングで入りやすいのが大きな魅力です。
この宿が選ばれる理由
この宿の満足感は、豪華な館内設備の数ではなく、滞在の流れが途切れず心地よいことにあります。
チェックイン後に部屋で最初の一皿を楽しみ、少し休んだら部屋の温泉へ。
夕食の時間もドリンクを気兼ねなく合わせられて、夜はまた部屋へ戻る。
この一連の流れが自然です。
「人が多い大浴場が苦手」
「せっかくの温泉旅だから、部屋での時間も妥協したくない」
という人には、かなり相性がいいです。
こんな滞在になりやすいです
昼過ぎにチェックインして、まずは部屋の冷蔵庫にあるドリンクやアペリティフで落ち着く。
夕方は客室の温泉で深呼吸し、夕食ではドリンクも含めてゆっくり味わう。
夜はラウンジを少し使ってもいいし、そのまま部屋で静かに過ごしてもいい。
“旅館に泊まる”というより、“いい時間の流れを買う”感覚に近い宿です。
向いている人/向いていない人
向いている人
- カップル、夫婦で静かに過ごしたい人
- 客室時間の質を重視する人
- 人の多い大浴場よりプライベート感を優先したい人
向いていない人
- 大浴場や露天風呂の開放感を重視する人
- 館内アクティビティの多さを期待する人
- 子どもと館内で遊ぶ時間を作りたい旅行
予約前の迷いどころ
大浴場がなくても満足できる?
ここは“みんなで入る温泉宿”ではなく、“部屋で整う宿”として見ると納得しやすいです。
客室温泉の自由度を魅力に感じるなら有力です。
記念日向き?
かなり向いています。
ただし、華やかな演出の多さではなく、二人で静かに満ちる時間を重視するタイプの記念日に向きます。
価格に見合う?
館内娯楽の多さではなく、プライベート感と滞在導線の美しさに価値を感じる人なら、満足しやすい宿です。
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グランレクトーレ湯河原
この宿が向いている人
温泉だけでなく、サウナ、家族風呂、ゲーム、漫画、卓球まで、館内で飽きずに過ごしたい人。
魅力の核
食事・ドリンク・アクティビティまで含まれる範囲が広く、追加料金を考えずに“今日は宿で遊ぶ日”を作りやすいこと。
先に知っておきたい注意点
客室そのものの豪華さより、館内体験の充実感で選ぶ宿です。
グランレクトーレ湯河原は、今回の中でも特に「館内完結しやすい」一軒です。
ドリンクや食事だけでなく、サウナ、家族風呂、マッサージチェア、カラオケ、ゲーム、漫画、卓球、麻雀まで揃っているので、チェックイン後に外へ出なくても時間が持ちます。
そのぶん、温泉宿のしっとり感一辺倒ではなく、友人同士や家族で“何をするか迷わない”安心感があります。
同行者の好みが割れやすい旅行でも、誰かが退屈しにくいのはかなり大きいです。
この宿が選ばれる理由
サウナ好きには特に相性が良く、男女別大浴場のドライサウナだけでなく、男女共用のスパ施設では複数のサウナや水風呂、足湯、ととのいスペースまで使えます。
さらに、事前予約不要の家族風呂もあるため、友人や家族との旅行でも温泉時間を作りやすいです。
食事は地元食材を使ったビュッフェで、夕食時のドリンクも含めて気楽に楽しみやすいタイプ。
湯河原駅からは予約制の無料送迎があり、車がなくても動きやすいのも助かります。
こんな滞在になりやすいです
チェックイン後はラウンジで飲み物やお菓子をつまみ、温泉やサウナでひと汗。
夕食後に卓球やゲームで盛り上がることもできるし、漫画を読みながら静かに過ごすこともできます。
“宿で時間を持て余したくない”人には、とても分かりやすい満足感があります。
向いている人/向いていない人
向いている人
- 友人旅、家族旅行、サウナ好き
- 館内で遊べることを重視する人
- 追加料金を気にせず一日過ごしたい人
向いていない人
- 部屋のラグジュアリー感を最重視する人
- 静けさだけを求める大人旅
- 昔ながらの旅館らしい接客や情緒を主役にしたい人
予約前の迷いどころ
カップルでも合う?
合いますが、しっとり二人きりの雰囲気より、少しアクティブに館内を楽しむカップル向きです。
静かな記念日なら別候補のほうが合うこともあります。
子連れでも使いやすい?
館内での過ごし方に幅があるので使いやすいです。
ただし、予約不要の家族風呂などは混み具合も見ながら動く前提で考えるとよいです。
部屋選びはどう見る?
部屋時間も重視するなら、露天風呂付き客室を選ぶと満足感が上がりやすいです。
ただ、この宿は基本的に館内全体で楽しむ前提の宿と考えると、選びやすいです。
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HOTEL RaKuun
この宿が向いている人
箱根で温泉オールインクルーシブを試してみたいけれど、あまり気取った宿は緊張する人。
魅力の核
全プランがオールインクルーシブ付きで、カジュアルに使いやすいこと。
芦ノ湖周辺観光とも合わせやすい立地感です。
先に知っておきたい注意点
夕食時でもビールや地酒は別料金。
上質感を競う宿というより、気楽さで選ぶ宿です。
HOTEL RaKuunは、「オールインクルーシブにしては堅苦しくない」のが魅力です。
ウェルカムドリンクやお菓子、夕食時のアルコール込みで気軽に楽しめるので、初めてこのタイプの宿に泊まる人でも構えすぎずに使えます。
箱根・芦ノ湖まで車で約5分という立地なので、観光をしっかり入れたい人にも向いています。
“宿だけで完結”より、“箱根観光の拠点として、夜は温泉と食事でしっかり満足したい”という旅と相性が良いです。
この宿が選ばれる理由
夕食はメイン+ビュッフェ形式で、アルコールも込み。
ただし一部は別料金なので、完全に何でも無料という期待ではなく、必要十分に楽しめるオールインクルーシブと考えるとズレが起きにくいです。
温泉は芦ノ湖温泉で、標高約800mの立地ならではの星空や空気感が魅力。
高級感の押し出しより、箱根らしい自然と温泉を肩ひじ張らず味わいたい人に向きます。
こんな滞在になりやすいです
昼は芦ノ湖まわりを観光して、夕方に宿へ。
チェックイン後に一息つき、温泉で体をほぐしたら、夕食は飲み物込みで気楽に楽しむ。
豪華さに圧倒される感じではなく、ちゃんと気持ちよく一日を締められる、そんな滞在です。
向いている人/向いていない人
向いている人
- 気軽に箱根のオールインクルーシブを楽しみたい人
- 観光も宿もどちらも楽しみたい人
- カジュアルな夫婦旅、友人旅、家族旅行
向いていない人
- ラグジュアリーな記念日旅行をしたい人
- 食事の細かな上質感を最優先する人
- 駅からの近さを最重要視する人
予約前の迷いどころ
子連れでも大丈夫?
カジュアルに使いやすいので、家族旅行にも向きます。
ただし、館内アクティビティの多さで選ぶなら別候補も比較すると良いです。
食事重視ならどう?
気軽に満足しやすい宿です。
会席のような特別感を求める人より、気兼ねなく楽しめる夕食が合う人向きです。
価格に見合う?
高級さの濃さではなく、箱根観光の拠点として“使いやすくて気楽”という価値に納得できる人には合います。
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HAKONE NICA
この宿が向いている人
せっかくの温泉旅行だから、記念日に寄せられる上質感がほしい人。
食事もお酒も部屋も、まとめて妥協したくない夫婦・カップル向きです。
魅力の核
全8室、全室同グレード、源泉掛け流しの半露天風呂付き。
しかも、滞在中のドリンク、お食事、ルームサービスまで含まれること。
先に知っておきたい注意点
価格帯は上がりやすいです。
気軽な一泊より、きちんと満足したい日向きです。
HAKONE NICAは、今回の中ではかなり記念日寄りです。
“ただオールインクルーシブでお得”ではなく、料理やドリンクの質も含めて、滞在全体をきれいにまとめたい人に向いています。
ラウンジ、お部屋、レストランでのドリンクに加えて、お食事やルームサービスまで含まれるため、滞在中に「これは別料金かな」と気持ちが途切れにくいのが大きな魅力です。
さらに、全8室が同グレードで、全室に源泉掛け流しの半露天風呂があるので、部屋選びで失敗しにくいのも安心材料です。
この宿が選ばれる理由
記念日向けの宿は、雰囲気は良くても“何が含まれているか”が分かりづらいことがあります。
その点、HAKONE NICAは滞在価値の中心が明確です。
良い部屋、良い温泉、良い食事、良い飲み物を、追加料金を気にしすぎずに楽しめる。
この分かりやすさが強いです。
チェックアウトが12時なので、朝を急がされにくいのも見逃せません。
特別な日に早朝からバタバタしたくない人には、この余裕が意外と効きます。
こんな滞在になりやすいです
チェックイン後は部屋やラウンジで飲み物を楽しみながら落ち着き、半露天風呂で箱根の景色を眺める。
夕食ではペアリングも含めて丁寧に味わい、夜はもう一度部屋風呂へ。
翌朝も時間に追われず、少し長めの余白を持って帰れる。
“記念日に期待したい流れ”をそのまま形にしやすい宿です。
向いている人/向いていない人
向いている人
- 夫婦、カップルの記念日旅行
- 部屋・食事・お酒のどれも妥協したくない人
- 客室風呂の質も重視する人
向いていない人
- 費用を抑えた箱根旅をしたい人
- ファミリーでにぎやかに過ごしたい旅行
- 観光中心で宿は寝るだけに近い使い方をする人
予約前の迷いどころ
価格に見合う?
ここは“安く泊まる宿”ではなく、“大事な日の完成度を上げる宿”として考えると納得しやすいです。
アクセスは大丈夫?
強羅駅や宮城野案内所前から無料送迎があるので、完全な駅前型ではないものの、行きにくさばかりが先に立つ宿ではありません。
食事重視でも満足しやすい?
はい。
食事そのものに加えて、ドリンクやルームサービス込みで滞在全体の満足感を作るタイプなので、食事時間だけで宿を判断したくない人にも向いています。
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青巒荘
この宿が向いている人
昔ながらの温泉旅館らしさや、湯河原の自然に包まれる感覚を味わいたい人。
魅力の核
奥湯河原らしい老舗の空気感と、白龍の滝近くの野趣ある露天風呂。
館内オールインクルーシブでドリンク代を気にしにくいこと。
先に知っておきたい注意点
ここでの“オールインクルーシブ”は、食事・遊び・館内設備まで全部込みというより、ドリンク込み中心で考えるのが現実的です。
青巒荘は、老舗旅館らしい温泉情緒を求める人にとって候補に入れやすい一軒です。
現代的なラウンジ型オールインクルーシブとは少し性格が違い、滝を望む野天風呂や、長く愛されてきた湯河原の空気感を味わうことに価値があります。
館内オールインクルーシブが始まり、ドリンク代を気にしにくくなった一方で、宿の魅力の主役はやはり温泉そのもの。
とくに、落差38mの白龍の滝の近くにある露天風呂は、温泉旅館に来た実感を得やすいポイントです。
この宿が選ばれる理由
オールインクルーシブ宿の中には、近代的で軽やかなホテルタイプが多いですが、青巒荘は「温泉旅館に泊まりたい」という気持ちをきちんと満たしやすいです。
そのうえで、館内ドリンク込みの気楽さが加わるので、昔ながらの旅館にありがちな“追加注文を遠慮してしまう感じ”が減りやすいのも良い点です。
こんな滞在になりやすいです
奥湯河原の自然の中へ入り、館内に着いたらまず空気の変化を感じる。
湯に浸かること自体を目的にして、夕方は露天風呂、夜は食事、朝はもう一度温泉へ。
宿で遊ぶというより、温泉旅館に身を預ける時間を過ごしやすい宿です。
向いている人/向いていない人
向いている人
- 老舗旅館の雰囲気が好きな人
- 温泉そのものの印象を大事にしたい人
- 湯河原の自然に包まれて過ごしたい人
向いていない人
- ラウンジやアクティビティの多い現代的な宿を求める人
- 完全に新しく洗練されたホテル空間だけを好む人
- 駅近を最優先したい人
予約前の迷いどころ
オールインクルーシブ感は強い?
強く感じる人もいますが、館内遊び放題型の宿とは性格が違います。
“ドリンク込みで気楽に過ごせる老舗旅館”として見ると、期待値が合いやすいです。
アクセスはどう?
JR湯河原駅からバスで約20分の奥湯河原エリアです。
便利さよりも、少し奥に入って静けさを得るタイプの立地です。
記念日向き?
派手な演出より、温泉旅館らしいしみじみした時間を大切にしたい記念日に向きます。
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結局どこを選ぶと満足しやすいか
最後に、選び方をかなり単純化すると、こう整理できます。
- 駅近と失敗しにくさを重視するなら、箱根 ゆとわ
- 大人旅で整う感じを重視するなら、メルヴェール箱根強羅
- 二人で静かにこもる時間を重視するなら、巛湯河原 - Sen yugawara
- 館内で遊んで満足感を上げたいなら、グランレクトーレ湯河原
- 気軽な箱根オールインクルーシブなら、HOTEL RaKuun
- 記念日を上質にまとめたいなら、HAKONE NICA
- 老舗旅館らしい温泉情緒を求めるなら、青巒荘
神奈川で温泉オールインクルーシブを探すときは、
「無料の範囲が広い宿」だけを選ぶより、
「自分がしたい過ごし方が、その宿の料金内で自然に叶うか」で見るほうが後悔しにくいです。
同行者をがっかりさせたくない旅行ほど、
豪華さの言葉より、向いている人・向いていない人を基準に絞るのが近道です。
“こういう旅がしたい”がすでにあるなら、上の7軒の中からかなり選びやすくなるはずです。
迷ったら、いちばん近い一軒だけでも空室や部屋タイプを見てみると、旅のイメージが一気に具体的になります。
※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。