昨年、ある作家の講座を受けたとき、


「自分が一番面白いと思う本を何度でも読むことをお勧めする」


とおっしゃっていました。


なぜ、その本を面白いと思うのか。

それを考えることは、自身の創作に繋がる。


その後、私が読み直した本は、『羊たちの沈黙』(トマス・ハリス著)、『セブン』(アンソニー・ブルーノ著)、『キリング』(デイヴィッド・ヒューソン著)でした。

(上記の3作品は映画、映画のノベライズ、ドラマのノベライズで、映像は何度も観ています)


キリングはコペンハーゲンを舞台としたオリジナル版がシーズン3まで、アメリカのリメイク版とオリジナルを入れてシーズン4まであります。



なぜ、おもしろいのか。



『セブン』は、何度となく問いかけてきます。


ミルズ(若い刑事)と同じ状況に追い込まれた時、ミルズと同じことをしない者がいるだろうか。


『羊たちの沈黙』では、クラリス(FBI捜査官)はさらわれた女性を救うため、命を賭けて闘います。

深淵から目を逸らさず、立ち向かう。


『キリング』のルンド(女性刑事)は、自分の幸せを失うほど、捜査にのめり込んでいきます。


凄惨な事件が起こり、物語は何度も問いかけてきます。


正義はどこにあるのか。


答えはわかりません。ですが、彼らはけっして手放さない。その手を握りしめているのは『正義』です。


正義について一行でも書くことができたら嬉しい、と思って物語を作っています。


『キリング season1』はいま、Amazonプライムで5話まで無料です。


noteで『聖なる夜に花は揺蕩う』という小説を公開しています。もしご興味ある方は、こちらからお立ち寄りいただけると嬉しいです(o^^o)✨✨✨



  【あらすじ】

 12月10日(金)、週刊誌『FINDER(ファインダー)』の事件記者・桐生、北村とカメラマンの岡島は秩父湖に来ていた。彼らは切断された遺体を発見する。

 きっかけは、今朝『FINDER』編集部に送られてきた手紙だった。いままでに5人殺害し、そのうちの1人を湖に沈めたという内容で、詳細な地図と免許証も同封されていた。

 手紙には、犯人の署名として円と十字の印が記されていた。円と十字の印を手掛かりに、桐生たちは残る4件の事件へと導かれていく。


『聖なる夜に花は揺蕩う 第1話 湖の底
「全10話」


https://note.com/kipris/n/nfb87f8e113f5?sub_rt=share_sb