介護にはお金が掛かります。
老後になってから始まる
身体の介護状態は一度認定を
受ける状態になればそこから回復の末
認定を解除してもらえるように
なることはほぼ無いのでは
無いでしょうか。
私の父は、はじめは要介護4でした
しかし相当なリハビリのお陰で
要介護3とひとつ軽い段階までに
なりました。
まだ60代半ばだった父は、何としても仕事に復帰したいという
強い思いからの回復だったと思います。
それでも仕事が出来る状態には
ほど遠く、父がそれを受け入れるのに
時間が掛かりました。
しかし実際は、ほとんどの方は
同じ介護度の維持か等級が進んで
いくと思います。
残念なことに介護の終わりは
その方が人生を終える時です。
数が月の方もいれば
何十年に及ぶ方もいます。
介護には身体的、精神的、経済的負担があります。
経済的負担は数千万円に
及ぶこともあります。
それをどう準備していくのか?
そのひとつが保険会社が用意している介護保健(特約)ですね。
しかし、今現在の商品は
10年以上親の介護をしている
私から見てまだまだ十分ではないと
思います。
給付が適用される条件や受け取れる
金額と支給される期間
そして支払う保険料
そのどれもが納得のいく内容の
ものがまだありません。
漠然と不安に備えるだけでは
その費用と時間がもったいないと
思うのです。
まだそのような商品しか出ていないのは
国の制度や方針がどんどん変わり
利用者の実態に関する十分な
データがないため保険会社も
作りにくいと思います。
そして全ての人が介護が必要に
なるわけではありません。
60代までに時間のある方は
効率的の良い方法で自己資金を作っていくのが一番の対策になります。
じぶん年金作りと同じで中長期計画の
金融商品がいいと思います。