気がついたら2ヶ月間で・・・5台も所有してましたガーン


5台そろったので、同一条件で撮影テストしてみました


ピントの位置、オートでの露出カメラごとに違いました


描写は自分の好みでは初期型(写真中央)がいいかと・・・




一台はカスタムしてこんな風にカメラ

自分で塗装をしなおして、前面を革張りに、内部は業者に頼んでメンテしていただきました


このカメラだけモヤットした感じに写るので、わざと少しピントをずらしてソフトフォーカスで使おうかと




またオークションでオートハーフを入手、これも露出計、セルフタイマーが動かず レンズ、ファインダーもゴミだらけでした


開いて自分でできる範囲でクリーニングしました、きれいになりました。露出計も復活



裏蓋のモルトもボロボロ・・・カゼ 張替えました




このカメラはうちの奥様が使うので前面パネルに100円ショップで、柄物の下敷きを買ってきて、カットして貼ってみました


かなりイメージ変わります




1962年に発売されたハーフ判カメラですhttp://www.ricoh.co.jp/camera_lib/lib_frame.html

ヤフオクを見ていて形が気に入って買ってしまいました、このカメラはゼンマイでフィルムを巻き上げるんです、セレンで発電しますので電池も要りません(今で言うソーラー電池みたいなもの)

このカメラすごい人気らしくかなり高値で取引されています

買ったカメラは大事にしようされていたようで外観、内部もきれい音譜 ジャンク扱いで露出計が動かないということでしたが、ちょっと分解して直したら完全復活しました!?

テスト撮影してみましたカメラプリントからの複写なのできれいではないですが、独特の描写です 固定焦点(2.5m)なのでオートにしてシャッターボタン押すだけです、何も考えることありません