ここのところ

オンラインでのミーティング続きで、

先日は星ごころアドバイザーケニーさんの

グルコンの日でした。

星の流れに乗りながら

「自分の軸」を持って人生を歩んでいくこと

を大事にしている

ケニーさんのグルコンでは毎回、

色んな角度から色んなことを

シャワーのように浴びられるので、

グルコン中に消化しきれないのが

毎回のパターンで、、。

今回のグルコンも同じく、

消化しきれず

フリーズ状態になっておりました

・

で、

今回のグルコンの中で

大きな気づきがあった話として、

誰かにされた嫌なことは、

自分も誰かにしている

という話がありました。

詳しく書くと

例えば、

自分が仕事で失敗して誰かに責められて

「嫌な気持ち」になったとしたら、

私たちはどこかで同じように

誰かの失敗を責めている

ということです。

「他人」の失敗は許せても
「家族」の失敗は許せなかったり、

逆に「家族」から責められていて、
「職場」では誰かを責めていたりと、

誰かにされて

「嫌な気持ちになったこと」は、

必ず私たちも、

どこかの誰かに
吐き出しているものなんだよね。

で、ここからは私の解釈ですが、

そんなときに、

自分が「する」・「しない」

誰かに「される」・「されない」

を変えようとするのではなくて、

私たちが握りしめている

「ルールを変えていくこと」が、

大事なことの

ひとつだと思うのです。

今回の、

自分が仕事で失敗して

人に責められて「嫌な気持ち」になった

というパターンの場合は、

「失敗したら責められるもの」
といったルールを持っている可能性があって、

そのルールからごっそり変えていく
ということが大事だと思うのです。

そのルールは
人によって違うと思うけど、例えば、

「人が失敗したときこそ味方になるもの」

とかね。

こうやってルールから変えていくと

私たちは、

人に「する」ことが変わって
人から「される」ことを選べるようになる

んですよ。

人から「される」ことを選べるというのは、

「なぜ責められたんだろ？(怒りではなく鳩に豆鉄砲的な感覚)🕊️」とか、

「この人こっち(責め)タイプの人かー。じゃ距離おこ。」とか、

「いくらでも私を責めていいけど、あなたは何を怖がっているの？」

みたいな感じで、

「されたこと」への

反応が変わっていって、

反応が変わるから

行動や選択が変わっていくんだよね。

こんな感じで、

「誰かにされて嫌な気持ちになったこと」は

自分も誰かにやっていて、

この「負のサイクル」から抜け出すには、

「握りしめているルール」

から変えていくことが大切で、

ルールが変わると、

「人にすること」と「人からされること」が

ごっそりと変わっていく。

こんな気づきをもらった

グルコンでした👐

「人との関わりかた」って
家族もそうだし、仕事でも、社交でも、

私たちの人生のほとんどに
影響してくるもので、

私たちの「幸せ」や「豊かさ」を形成していくのに、とっっっても重要なトピックですよね。

「自分軸」が試される場面でも

あると思うんだけど、

そんな人との関わりにおける「偏り」を
自分で気づいて調整していく方法に

沢山気づかせてくれた時間でした

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カエルのまねっこしてきました。

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誰かにされた嫌なこと。