え～と。
何でこの写真か？と言うと・・・・
あ。インチキです。
ルークドナルドなんですがね・・・
一々ウケようとすな！って話ですが。
この方です。
ダンロップフェニックスの勝者です。
僕、今週は仕事でしたので、中継はオンタイムで見て無いのですが、夜家に帰ってからゆっくり見ました。
ワールドランキングトップの秘密を見つけ出そうと（笑）
勿論スイングプレーンが変わらないで降りてくる、とか、フィニッシュが毎回同じ（何のクラブを持っても）とか、冷静で顔もカッコイイってのは解ったんですが・・・
僕が注目、いやビックリしたのは、
「ファーストパットの上手さ」
なんです。
４００何十試合３パットが無いそうですが、これは本当に凄い事です。
ラインを読むセンス、練習量の多さも勿論あるのでしょうが、
凄いなぁ。と思ったのは、完全に自分を信じ切って打ってるように見えたのですが（違うのかな？）
そして、僕が推奨してる（爆）「打つ寸前にカップをチラ見」してましたね～♪
距離感はアレで測っているのは明白です。
そして、セカンドパットは殆んどタップインでしたね。凄い！
そして、やはりグリーンオンの場所、にも秘密があるように感じました。
絶対にパターの打ちにくい場所を狙ってないですよね。
今回は独走態勢だったのもあると思いますが、僕にはパットを打ち易い面に乗せていたように見えました。
あの精度があったら、ピンを狙いたくなるのが人間だと思うのですが・・・・素晴らしい！
そして、セカンドパットに力をかけない分、次のティーショットに集中出来るんですねぇ。
いや凄かった。
静かな精密機械のようでした。
先日、hiruさんとラウンド中話したんですが、
僕らアマチュアの中でも、僕やhiruさんのように「ショットに一喜一憂するプレイヤーにはゴルフと言うスポーツに向いて無いんじゃないか？」と話していたのですが。
正に！
寡黙な人が上手いような気がしますね～（ｂくん除く）
やはり寡黙にならねば。
性格もゴルフのスコアに関係性があるんですよね・・・
来年の目標は「寡黙になる」だな！
インチキでした。
