こんにちは、JPHF認定インナーチャイルドセラピストのインチャれんげです。
ご訪問いただき本当にありがとうございます。
今週は、間食(だらだら食べ)とインナーチャイルドについて書いています。
奥深い話なので、ほんの一部を書いています。
でも今日は最終日、長いです。
きっかけになったのはCHhomの講演会です。
タイトルは、 “歯はその人の生き様を表す 過去生からの影響を受ける” でした。
6月20日に再配信されるそうなので、どうかお見逃しなく❣️
昨日までのブログはこちら
食べない時間の大切さ。
本当に食べたいのか❓。
何を求めているのか、と対処法について。
インナーチャイルド癒しからの対処法。
今日は、 “食べることに関する私の体験” を書きます。
私は、ず〜っと、 “だらだら食べ” をしてきたように思います。
弟が生まれた時、2歳だった私は当然赤ちゃん返りしたことでしょう。
母は私を寝せるために哺乳瓶にカルピスを入れたとか…。
私の永久歯は、出た時には虫歯ということもありました。
由井寅子先生発案のインナーチャイルド癒しを知り、最初は苦しい人間関係をテーマにしました。
人間関係が劇的に変化していく過程で、他の問題にも使えるかもしれないと思いました。
由井寅子先生がインナーチャイルド癒しをつくられたのは、クライアント様の信念の病気を治したくてだそうです。
成人病だけでなく癌も感染症さえも、インナーチャイルドが起こしているのです。
私たちは信念、思い込みで日々、行動しています。
感情が揺れる出来事は…。
“ここにインナーチャイルドがいるよ〜、癒すことで幸せに生きていけるよ〜❣️” というお知らせなのです。
日常に目を向けることで、 “だらだら食べ” に氣付いたのです。
氣付くことはとても大事です。
日々の行動は、馴染みすぎているので違和感を感じるまでに時間がかかります。
成長すること、癒しが進むことで氣付けるのです。
ありがたいご縁があり、柏原ゆきよさんが提唱されているお米生活のお話を聞きました。
ご飯と温かい味噌汁、そしてよく噛むことを提唱されていらっしゃいます。
他でも聞きますが、食べ物をよく噛むことは、世の中の情報を噛み砕き理解することにつながるのです。
鵜呑みにすると喉やその先で暴れまわりますよね。
早食いだと唾液とも混ざっていないだけでなく、形も大きいので消化は大変です。
よく噛むことで、味が変わっていきます。
甘みを感じますよね。
人生の味わいも感じられるように思います。
“怖い” のと “味わう” のでは全く方向も違いますよね。
その方法を取り入れつつ、もちろんインナーチャイルド癒しをします。
静かな空間で言い分を聞き、価値観を見つけて癒しを進めます。
価値観が揺らぐと同時にアイディアも浮かびます。
日々、そのアイディアを活用します。
お菓子、ご飯、果物…などなど、食べ物のことで頭がいっぱいだったんだと氣付きました。
食べることだけでなく、感覚がうんと楽になりました。
食べることも楽しみ方が変わりました。
食べることを足がかりにしてインナーチャイルド癒しを始めてみませんか?
我慢とは全く別の次元のお話が繰り広げられますよ❣️
福岡市中央区での対面相談会、次回は6月30日(水)です。
前日の15時まで受け付けています。
6月 30日(水)
9:30~11:00
11:20~12:50
13:10~14:40
15:00~16:30
福岡市中央区大名の相談会の曜日を一部変更しました。
7月からは、第2火曜日と第4月曜日に開催します。
そのほかの日も可能かもしれませんから、ご相談ください。
ご連絡はこちらからお願いします❣️
金額のお知らせはこちらから。
今回も長文お読みいただきありがとうございます。
この世には、いろんな方法があります。
“目指すところは同じ” と聞くことがあります。
皆様も “惹かれる” ものをやってみましょう🌈
もし、よろしかったら、また読みに来てください。
どうか皆様も、心健やかに、インチャちゃんの声をキャッチできますように🍀
インナーチャイルド癒しのセッションを通信相談でもしています。