二十年以上東京に住んでいたとしても、
初めて東京にも本物の芸者がいる事を知った👘🏮🪭
先日、浅草にある某料亭で芸者さんと出会いました。
ルックスが綺麗だけでなく、三味線を上手く弾けるし、唄も上手だし、一番肝心していたのは、芸者の会話が本当にお上手!
だって、どんな話題を投げられても、見事に返してくれます。
話し方のスキルはやはり芸者さんに学ぶべきですねと改めて感心した。
芸者さんたちの作る雰囲気の中でお食事するのは、目も耳も楽しませてくれました。
さらに「都々逸(どどいつ)」まで覚えることができました。
思えば、古代中国の文人たちの間でも、即興で詩を吟じ、音楽を合わせるような民間の遊びが流行っていたのではないでしょうか?
ついでに、芸者のお姉さんたちから色んな奥深い古い日本語も学びました。
そしてふとため息が出ました。
こういった伝統文化も、中国も日本も、若者たちの間では、すでに姿を消してしまっているのかもしれませんね。
東京・江戸と京都・祇園の芸者文化は、まさに互角の勝負です。
不思議ではないんですが、一番盛んているインバウンド観光地である浅草にありながら、この料亭に訪れるお客さんは日本人の地元の方ばかりでした。
外国人はもちろん、
芸者さんと一緒に食事を楽しむ方法を分かる人や、その付加価値を理解できる日本人も徐々に減って行きそうですね。