ベルギー→アメリカ駐在妻日記 -3ページ目

ベルギー→アメリカ駐在妻日記

初めての海外生活をベルギーで3年半。
今はアメリカ東海岸にて生活中。

初めて、アメリカ ニュージャージーの地に家族で降り立った日から、ちょうど一年がすぎた。
その間、約2ヶ月ほど日本に母子で帰ったりしたこともあるが。

この一年で感じたこと。

それは、一年ずっとパーティー!

昨年10月、米国に来て早々。ハロウィン!
街はハロウィン一色。一軒家の周りには可愛らしいカボチャの飾りから。本気のゾンビ人形、お化け屋敷顔負けのデコレーションの家まで。
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これ、民家です。

こんなお家ばかりではないが、こういうおうちを回ってお菓子をもらい。夜はホームパーティー。

そして、昨年いなかった11&12月は、アメリカではサンクスギビングとクリスマス。
これまたきっとすごい飾り付けとホームパーティー三昧なことでしょう。

年が明ければ、バレンタイン。終われば、イースター。
クラスみんなにプチギフトとカードを用意して配る。

そうこうしてると、
あっという間に、年度末の6月。
年度末になれば、学校などでパーティーや歌の発表会があり。

夏休みは夏休みで、長い長い2ヶ月ちょっとの間。
お友達からプールやバーベキューパーティーに誘われる。

そして、これら年間の中で大きなパーティーの合間には、子供の友達からのお誕生日会のお誘い。
もしくは、親の友達関係から、妊婦さんに向けたベビーシャワーという名のパーティー。

休むことなくひっきりなしにパーティー!
パーティーに次ぐパーティー。


アメリカで何度か呼ばれたホームパーティーの際は、家の飾り付けはもちろん、使うコップや紙ナプキンもテーマに合わせて揃えられてることが多い。色だったり、子供のパーティーならキャラクターのものだったり。
私が驚いたのは、少人数でのホームパーティーの場合でも、コップやお皿は、紙ってこと!

とあるアメリカ人のホームパーティーに呼ばれた時、10人にも満たない小ぶりのパーティーだったが、
やはり、紙皿…
なんか、ものすごく、ちゃちい感じに見えて…

で、たまたま、翌々日ノルウェー人のお家でのホームパーティーに参加したので、より比較してしまったんだけど。
そこでは、イッタラやアラビアの食器だった。

これが、アメリカとヨーロッパの違いだろうか?!

まぁ、紙でも陶器でも、なんかしらパーティーばかりしております。。