その間、約2ヶ月ほど日本に母子で帰ったりしたこともあるが。
この一年で感じたこと。
それは、一年ずっとパーティー!
昨年10月、米国に来て早々。ハロウィン!
街はハロウィン一色。一軒家の周りには可愛らしいカボチャの飾りから。本気のゾンビ人形、お化け屋敷顔負けのデコレーションの家まで。
こんなお家ばかりではないが、こういうおうちを回ってお菓子をもらい。夜はホームパーティー。
そして、昨年いなかった11&12月は、アメリカではサンクスギビングとクリスマス。
これまたきっとすごい飾り付けとホームパーティー三昧なことでしょう。
年が明ければ、バレンタイン。終われば、イースター。
クラスみんなにプチギフトとカードを用意して配る。
そうこうしてると、
あっという間に、年度末の6月。
年度末になれば、学校などでパーティーや歌の発表会があり。
夏休みは夏休みで、長い長い2ヶ月ちょっとの間。
お友達からプールやバーベキューパーティーに誘われる。
そして、これら年間の中で大きなパーティーの合間には、子供の友達からのお誕生日会のお誘い。
もしくは、親の友達関係から、妊婦さんに向けたベビーシャワーという名のパーティー。
休むことなくひっきりなしにパーティー!
パーティーに次ぐパーティー。
アメリカで何度か呼ばれたホームパーティーの際は、家の飾り付けはもちろん、使うコップや紙ナプキンもテーマに合わせて揃えられてることが多い。色だったり、子供のパーティーならキャラクターのものだったり。
私が驚いたのは、少人数でのホームパーティーの場合でも、コップやお皿は、紙ってこと!
とあるアメリカ人のホームパーティーに呼ばれた時、10人にも満たない小ぶりのパーティーだったが、
やはり、紙皿…
なんか、ものすごく、ちゃちい感じに見えて…
で、たまたま、翌々日ノルウェー人のお家でのホームパーティーに参加したので、より比較してしまったんだけど。
そこでは、イッタラやアラビアの食器だった。
これが、アメリカとヨーロッパの違いだろうか?!
まぁ、紙でも陶器でも、なんかしらパーティーばかりしております。。
