サッカー・コンフェデレーションズカップの開幕戦を控え、日本代表がブラジル代表と対戦するブラジリア国立競技場前で14日、医療関係者ら約500人がデモを行い、給料の引き上げなど待遇の改善を訴えた。
デモに参加した看護技師クラウジレネさん(33)は「政府はスタジアム建設に5億ドル(約470億円)を使った。巨額の予算はわれわれの生活向上のために使うべきだ」と声を上げた。
2014年のワールドカップを控え、ブラジル政府はスタジアム周辺の警備を強化しており、デモ隊の行進にも多くの警察官が出動、周囲は緊張した空気に包まれた。(時事)
(2013年6月15日14時41分 読売新聞)